進化が止まらない さとう式 

 

耳たぶのアクセサリーに関しては 輪ゴムから 紐へ そしてフックやカフがでてきたが

 

それらは構造的に同じもの 

 

今回の 仮称イヤクリップは 非常に単純でありながら 今までのものと構造が違う

 

我ながら 素晴らしい 構造になっている

 

耳たぶや皮膚を挟み込んで 耳たぶをリフトアップさせるのだが

 

単純に挟み込むのではなく 3次元的に 皮膚が接触するため

 

皮膚の接触面積が大きくなり 摩擦力が強くなること そして 圧が分散すること

 

さらに 摩擦力だけでなく 脱離方向に対しての抵抗形態が付与される

 

 

耳飾り、腕輪、髪飾り、足飾り、歌、踊り、太古、全ては神事だと考えている

 

これらは 意味があって本能的に 人間が好きであり 可愛いと思う

 

ハイヒールもガーターベルトもイヤリングも さとう式にかかれば

 

全て機能的になり 機能的なものが 未来の姿であり その姿をみて

 

人は本能で 美しいとか 綺麗だとか カワイイと思う

 

胸が大きくウエストが細いのは 機能美であり

 

赤く口紅を塗るのも 猿が発情期に 陰唇が赤くなり膨らんで オスを挑発することを

 

二足歩行になって 陰唇によって挑発できないため そのかわりと言われているし

 

授乳期でないのに哺乳類の胸が大きくなるのも 猿の発情期のお尻の盛り上がりの代わりと言われている

 

私たちは本能によって 行動し 感覚を得ている

 

 

さとう式のアクセサリーは未来の形であり そのビジョンが人が見えることによって

 

古代から それを真似てきたのだと思う。

 

 

 

綺麗 可愛い 美しいは 機能が良いということであり 

 

機能を追求したのが さとう式のグッズである。