「幸せそうに見えるけど、一人一人が地獄を背負って生きているんだよ!」

 

人から聞いたはなしで 頭の中に引っかかっていた言葉です。

 

自分はそんなことないし、幸せそうな人をみて 羨ましいことも多々ある

 

本人がそう思っているかどうかは別として、また客観的にどう見えるかは

 

別として 多くの人は 心に傷をもち苦しみを抱えているんだよね、、、、

 

以前自己啓発セミナーとか行っていたころは そんな話を良くきいたな〜

 

 

素敵な男性と結婚して幸せそうな母親が 育児ノイローゼだったり 鬱病だったり

 

なにかしらの絶望を持っている人達がたくさんいて、

 

また不幸な境遇で生まれて、今は成功していても まだその境遇の心境からぬけきれず

 

必死になっている人もいるでしょう、

 

 

大変って何? 今人生の中で大変な時って思い起こしてみると

 

結構充実していたり その後の糧になっていることが多い、、、

 

 

 

ICUで研修していた時は ひどい時は一週間で21時間しか睡眠時間がなかったし 脱水状態だったけどとっても充実していたし、 

開業して1億借金して 一年で1000万赤字だった時は本当に死ぬ思いで必死だった

 

ハワイでウインドサーフィンで流されて 海の藻屑になるかと思った時もあった、、、

なんとか 海岸までたどりついた

 

2冊目の出版の時にAmazonキャンペーンをしたけど、あの時は24時間寝なかった、、、、

 

 

 

全部もう二度としたくないことだよね それは地獄かどうか? 地獄ではないよねどちらかというと皆良い思い出

 

それは地獄ではないよね、本当に辛い時期はこれもたいしたことじゃないかもしれないけど

 

経営がうまくいきかけて、従業員とうまくいかなかったり、家族がうまくいかなかったり

 

周りの人間とうまくいかない時で、元気がない時だよね。

 

元気があれば 怒りになって エネルギーになるけど

 

元気がないと 悲しみになって 内側をエグられるんだよね

 

友達や 最愛の人 信頼や お金や 地位や 健康が 生命が 失われていく 恐怖

 

 

戦争は目の前で人が殺されていく 戦国時代もその時代を生きているわけだよね

 

元気と気持ちによって 地獄かどうかが変わってくる

 

ICUでは 人がどんどん死んでいくが そこは地獄ではなかった 過酷なだけだった、、、、

 

自分が元気かどうか、、、、元気でない 気持ちが晴れない だけでも地獄になる

 

身体が元気でも ただ 地震がくる ロケットが飛んでくるという 不安だけで そこは地獄になる。

 

元気であること 希望をもっていること とっても大切ですね、

 

なんとかなるという 元気

 

世の中には食べなくても 死なない人がいる

 

場に適応できれば 人は死なない、、、、

 

末期ガンになって不健康なのに 余命がなくても 元気があれば 癌が消えてしまうことがある

 

癌は誤診だったということになる。 過去は変えられる、、、、

 

確定されたものは 変わらないが 確定されていなければ 確定をすることができる

 

絶対絶命でも生き延びることは できる、、、、

 

 

何を言っているんだ! あの人はと思うかもしれない、でも それぞれが

 

自分の気持ちが 自分の問題を解決していく、 希望を持つことが 希望なのだ

 

誰かと比較するのではなく 自分の気持ちなんだよね、、、、

 

なんだか言葉にならないことを 言葉にしてみました。