世の中では 筋肉の拘縮に対して 未だに 問題のある局所を

 

揉む押す(マッサージ) 引っ張る(ストレッチ) 筋トレ が行われている

手技療法など民間療法では かなり 揉まないものが主流になってきている、、、

先日の ヒルナンデスで 肩こり改善のケアでは

 

我々を含め 肩こりに対して 肩へのアプローチはなかった

 

いずれも 逆ストレッチや 腕回しに近い方法 あと手首を閉めて 手のひら 特に母指球を筒状にするという

 

さとう式に近い手法が用いられていた、、、

 

私が知っているだけでも、クラシカルオステオパシー 耳ひっぱりの藤本先生 朱鯨亭の別所先生 軸ピタの横井先生 

 

三軸修正法の池上先生 FS整体の上原先生  など一流の先生の多くが 揉んだり押したり引っ張ったりしないで

 

好成績を納めている。





 

 

筋肉の拘縮は 筋肉が収縮している、 神経系がうまく働かないため 動きにくくなっているだけ

それに対し 痛みを伴う 加圧や牽引は 筋肉細胞を収縮させ 筋肉を破壊し 循環を良くするとはいえない

筋肉を動く範囲で 拡張 収縮を繰り返せば 体液循環をし 筋肉は拡張しやすくなる。

 

力を入れて力を抜くという 逆ストレッチによって 簡単に可動域を増やし バランスをとることができる

セルフケアが可能である。

 

また局所の弊害はそこでおこっているわけでなく、 色々な筋肉の拘縮がそこに現れているだけなので

 

痛めている局所にアプローチするのはとても危険である。

 

痛みがあるところへの ストレッチ マッサージなど 破壊されているところに圧が加わる、、、

大切なのは3点

1、破壊されていないとこにアプローチする

2、弱い力でアプローチする

 

3、決して痛みを与えない

痛みを与えることは 筋肉およびその周囲組織を破壊していることになる。

可動域が狭い場合 筋肉の連携により 対象としている筋肉の周りをゆるめるだけでも

 

関節の可動域は大きくなる、関節の可動域を大きくすることで 運動能力 運動機能は高くなっていく

 

 

整形外科医 作業療法士 理学療法士は 筋肉の勉強まではするが 

 

筋肉の体液循環までの 勉強をしていることは少ない、 筋肉は リンパ間質液を介して

 

酸素と栄養素をうけとり 老廃物を血管もしくは リンパ管に排出している、、、、

 

 

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