やっぱり難しいよね、、、、

 

ずっと ずっと 言い続けていることだけど、かなかな理解できない 

 

意外にも 理解できていない人多いかもしれない

 

 

 

動画を見て感じたことを書きます。
 

 

 

 

「イラストでわかる疲れないカラダの使い方図鑑」で背骨の位置を勘違いしていたことを知りました。
背骨は身体の真ん中あたりにあること。



当然のことですが 左右であれば真ん中です。 前後であれば図鑑でみるより

 

CTで見れば明らかですね、どうしても主観が入ります

 

 

 

背骨は 上の写真では 丸いのが 椎体 下の突起を椎弓と良い 両方あわせて 椎骨と呼び 

 

背骨を表します 心臓は左にあると言われていますが、わりと中心にあり 中心線を含んでいます。

 

上の写真では 全く前後的な中心線を含んでいません、



そして、Facebookの記事にお腹側から背骨に触れる事ができる?事を見つけ、偶然にももしかしたら私も?って事に‼️

お陰で このごりごりと堅いものはなに?が解決しました。

そんな背骨に興味を持ったタイミングだったことから、ふと筋肉同士は繋がっていない?って思いました。

 

私は肋骨が完全につかめるほど お腹はやわらかいですが、直接背骨は触ることはできまえん

 

違うんじゃないかな?

 

筋肉同士は 筋膜でつながっています、 骨と筋肉も筋膜でつながっています

 

骨と骨も筋膜(靭帯)でつながっています 骨と筋肉も腱(筋膜)でつながっています

 

骨膜は筋膜の一種です。

 



つまり骨は筋肉がないと動けないけど、筋肉も骨がないと繋がらない!
だから どちらかだけでは、どちらも力を出せない‼️



そんなことはありません、筋肉同士は直接つながっています、膜が蜘蛛の巣状になって

 

筋肉同士や筋肉と骨 骨と骨をつないでいるのです。

 

骨は筋肉がないと決して 動けないですが 筋肉は筋肉だけで動けます。

 

無脊椎動物もそうだし、心臓も 動脈も 目も 立毛筋とかもあります

 

尺取り虫なんかも 立ち上がります。


だから、屈筋が凄い、素晴らしいと言えば言うほど屈筋だけでは…という思いが大きくなっていきます。

挙げ句には、骨はバランスを取ればたてるけど、筋肉だけでは、絶つことは不可能とさえ思えてしまいます。

筋肉だけで立つことは不可能です、 背骨は棟柱
 

https://ameblo.jp/ddwts503/entry-12283949533.html

 

棟柱は 支えている柱ではなく 支えられている柱です、、、

 

 

これが4本足の動物であり これが 立ち上がったのが

 

2足歩行の 動物で 

 

 

背骨は 棟なのね 大腰筋が 身体を支えて 2足歩行になったのです。

 

 

 

 


背骨に大切さを認めた上で、筋肉を最大限に活かす形にしたら、もしかしたら、もっとさとう式の広がりかたが
変わってくるかもしれません。
骨の存在価値を認めないままでは、どこかで行き詰まってしまうかもしれません。

背骨が大切ではないなんて 一言も言っていないです、

 

人間の身体は腔ででいている その腔の一部が背骨なんですね、背骨は身体を支えてはいない

 

棟柱が 支えられているようにね、 棟柱という意味では 支えているのですが 

 

腔の一部として 支えているということです


そして、これは私だけかもしれませんが、さとう式リンパケアで反り越しケアと、骨盤後傾させるという言葉が印象的なせいか、私自身が骨盤後傾であることに疑問を持たずにいました。

 

 

何をもって 後傾というか、、、、 地面に対しての後傾なのか 背骨と骨盤の関係なのか?

 

我々のいう 骨盤後傾とは 背骨に対してのもので 猫背の人は 背骨と膝が曲がっており 全員が反り腰ということに

 

気がつきません ご本人が自覚されている 骨盤後傾は 本当の意味での骨盤後傾にはなっていないと思われます



最近、骨盤後傾によって もたらされているものに気がつきました。

 

質問ありがとうございます。多分ブログなどで なんどか 取り上げ 

 

また いつもいつも言っているつもりなのですが なかなか理解していただけないことです。

 

理解する前に 進んでいってしまうため、取り残される人も多いでしょう

 

 

 

わっしー先生 解説お願いしますね(笑)