さとう式の3つの基本は 

 

身体は腔でできている

 

支持筋は屈筋

 

筋肉をゆるめる

 

 

腔=筒=着物、帯、なんば歩き

 

身体は腔でできている 身体は筒でできている 身体を筒にする

身体を捻らない 着物が着崩れない 飛脚も武士も承認も 能も狂言も 日本の踊りも 骨盤と肩甲骨を

捻らず 捻らず 身体を動かす 身体を筒にして動かす 身体を腔にする

 

 

柔術、合気道、屈筋理論

 

身体を筒にして 身体を動かす、押し上げる筋肉を、力をぬいて、筒内の圧力を均等にする

 

 

筋肉は 屈筋と伸筋の引き合いにより 内圧を高めて 膨張力となる

 

これらが 合気道 古武術 柔術などの 身体の動かし方である

 

 

 

屈筋を押し上げて立つ

 

西洋のように伸筋によって引き上げるのではない

 

身体を捻らない

 

筒 同 腔内を均等の圧力にしていく

 

 

 

そして 筋肉をゆるめる=柔術 柔の術 和らげる術

 

力を出すのに 筋肉の力を抜いて 筋肉の圧力を均等とし

 

筋肉によってできている 筒の内部の圧力を あげて 力を出していく

 

圧力を集中させることによって 力を出していく

 

筋肉の圧力は高まるが 筋肉は 硬直しない、、、、させない

 

伸筋と屈筋の内圧を高めて 押し上げる

 

そして 屈筋と皮筋の内圧によって 姿勢を維持する

 

 

伸筋の収縮では縦方向に力は加わらない、

 

ところが 筋肉は縦方向に伸びる時に一番力が加わる

 

伸筋の収縮力では力は出すことができないのだ!

 

 

 

 

日本人は 現代科学でわかっていないことをわかっていた、

 

柔術 やわらの術 和らの術 和の術 調和の術 スペースによる術 間の術

 

 

 

合気道は 決して 相手の力を利用しているのではない、 

 

屈筋を用いて圧倒的な力を出している そして 相手の力は抜くことができるし

 

最強の技術である

 

パスカルの原理を利用している 

 

まだ この原理を理解できる人は 全く少ない

 

筋肉が拡張しながら 力を出すことが可能になる、

 

ただ 伸展方向に圧力を集中させるだけなのだ、、、

 

 

 

この 理論は 極めて単純であり 力学的な 再現可能なものであるが

 

今までの常識が この理解を妨げ なかなか 理解できる人は少ない

 

理解できるかどうかは 常識を取り外すことができるかどうか?

 

今までの習慣を 外すことができるかどうかにかかっている

 

 

 

さとう式は 間違いなく 日本の古来に 繋がっている

 

日本人の常識が 日本の遺伝子が 我々の身体の中にあるのだ

 

精神性と深い繋がりがあると考えている

 

日本人に戻りましょう!