さとう式のケアは 基本セルフケアなんですね。 全部自分でできます。

 

脳梗塞後遺症 頭痛 腰痛 肩こり 美容、、、、、

 

 

 

 

さとう式の考え方は 身体の 間質(空間のことを示し 反対語は実質)を整えて

 

実質(物質)を整えていくというものです。

 

細胞と細胞の間(間質)を流れる 体液のことを 間質液 もしくはリンパ間質液と呼びます。

 

リンパ間質液は リンパ管の中を流れるリンパ液と同じものですが、

 

流れている場所が違います。

 

間質液は 間質(細胞と細胞の間)を流れ  リンパ管 リンパ液は リンパ管の中を流れます。

 

 

リンパ間質液 はいわば 細胞が育つための 生活水であり  リンパ管内のリンパ液は 使用済みの間質液が流れる

 

下水の役割をしています。

 

 

 

今までのリンパマッサージ リンパドレナージュは  使用済みの間質液(リンパ管内リンパ)を流すものであり

 

さとう式リンパケア(間質液ケア)は  生活水が流れるように 間質 を広げて 流れをよくするもので

 

決して強制や矯正をしないことに特徴があります。

 

 

 

そして 小顔などの美容、、、 この美容について 私達は それほど興味がなく ただ

 

女性が身に付けたい 圧倒的なものは 美なんですね。 綺麗になる 美しくなることに絶対的な価値をおいている

 

この絶対的な価値 喜びに 焦点をあて、 お母様が 綺麗で 気分が良くなり 家庭が平和になることを

 

目指してきました。 

 

今までは 物質的なものが 幸せの象徴であり 物質的なものが足りないことが 不幸とされてきた

 

ところが 私たちは物質に満たされるに従い、 物が増え 実は非物質的なこと 

 

心や 時間や 空間や エネルギーが足りなくなっていく ことに 悩み始めているのです。

 

 

空間や時間が多くあるところでは 物質が貴重とされ

 

物質が多くあるところでは 心が足りなくなってしまう。

 

身体 心 は 実は 非物質的なものが ちゃんと 物質にみあっている

 

バランスが良いことが 私たちの幸せにとってとっても大切なことなのです。

 

 

病気になれば 手術 薬 とう 物質 現実に頼るのは 全く問題がなく

 

現実というものをちゃんと見据える必要があります。 ただ現実だけで解決できない問題

 

筋肉の緊張による 循環障害というものがあり

 

この筋肉の緊張を物理的にといていく 鍵が 空間 スペース 間質にあるのです。

 

 

 

私たちは 流れゆく エネルギーと 時間と 空間の中にいて

 

物質はその流れを妨げていることが しばしばあるのです。

 

私たちはものに捕らわれ お金や人などの力に捕らわれ  疲れ果てて まだ足りない力を得ようとします

 

また 時間に捕らわれ いつも忙しい

 

また 空間に捕らわれ ものに捕らわれ ものが入る空間を得ようとして 狭いと嘆く

 

 

 

物質が減ると 空間が増え 時間も増えてくる 余分な力がいらなくなる

 

身体の 実質は減らす必要がないけど 空間を増やして 力を出すことができるようになる、、、、

 

 

 

私たちには足りないものなど 何もないのです。 大切なのは持っている力を引き出すこと、、、、

 

免疫を引き出すには 流れと 清潔

 

流れには空間 流れが 清潔にしてくれます。

 

 

眼病を改善してくれるのは 薬ではなく 涙

 

歯周病を改善してくれるのは 薬ではなく 唾液 なのです。

 

嚥下困難を改善してくれるのは 気道が広がること

 

呼吸を改善してくれるのは 筋力ではなく 肺が広がることなのです。

 

姿勢を改善してくれるのも 背筋を張る筋力ではなく 筒が膨らむこと 腔が広がること

 

 

外反母趾が改善するのも 引っ張っている筋肉をゆるめること

 

 

 

私たちは免疫システムを持っている その免疫は 間質で 働いている

 

働きを良くするのは 働いている環境なんですね、、、、

 

 

脳梗塞 脳幹梗塞 脳卒中、、、

 

どんな状態でも 私達はよくなることができる

 

さとう式ができることは ほんの少しの改善、、、、

 

その改善を繰り返すことで 少しづつ 元気に 健康に なっていく

 

何かを加えるのではなく 持っているものを ちゃんと使う

 

何かを加えるのではなく 余分なものを 引き算していく

 

 

日本の文化そのものですね、

 

洋食は足りない味を足す

 

和食は 灰汁や 臭みや ぬめりを引き算していく

 

 

 

洋室では 家具を置き 食器を置き 絵画でも間を埋めていく

 

和室では 家具はほとんど置かない 空間だらけの一輪挿しを置き 絵画も間を大切にしていく

 

 

 

新しい薬を開発し 新しい手術を開発し 医療は その技と薬を持ちきれなくなってしまい

 

専門分野にわかれていく

 

 

私達 東洋人も 和の心を忘れ 和らぐことを忘れ

 

物質や物質的な空間(大きな家など)を得ようとして 疲弊している

 

数字的な影響力 金銭や 視聴率 量を求めている

 

 

ただただ 取り戻していく 必要でないものを排除して 優しさを加えていく

 

私達は力を得ようとするのではなく 力を信じること 需要することで

 

持っている力が出るようになる、、、、、

 

 

 

自分の力を信じる それが自信 

 

自信によって 病気や後遺症が改善していく あらゆる可能性が増えていく、、、、

 

 

自分の力を信じない 恐れ

 

自分の力がなければ ないものとしれば 何かに頼るしかない 可能性は限定されていく、、、、