本日 イオンで 健康器具のコーナーで 重心の バランスをとってもらいました。

 

非常にバランスが良く こんな人は滅多にいないと言われました。

 

(良い結果は信用し、悪い結果は信用しませ)だから器械は正確なはずです、、、、

 

 

 

この時に気をつけたのが 最近のマイブームの一つ、腹圧を 

 

力を抜いてマネジメントすることです。 これを意識したら どうも 理想的な状態になったみたいです。

 

 

 

 

 

頭を首腔に乗っける感じで 首全体に圧が均等にかかるようにし

 

また 身体全体に 乗っけるかんじで 身体全体に圧が均等にかかるようにします。

 

 

胸腔圧と 腹腔圧を同じにし 背中とお腹の圧も同じにし パスカルの原理が働くように

 

張力を均等化し ある程度 腹筋も弛緩しながらも 筋肉に負荷がかかった状態 

 

圧力が分散し 筒状構造体として より大きな力でも分散させることが可能です。

 

 

張力が均等になると 腹筋にかかる腹圧は 広がる方向にかかりますが

 

拮抗して 腹筋は少しだけ反射で収縮します。

 

大切なのが 少しだけの 反射による 筋収縮によって 筋肉が拡張されることです。

 

赤い矢印のように この図での 四隅に 圧力がかかって バストが上がる

 

お腹が凹む

 

 

 

筋収縮力で立つ場合と 張力で立つ場合とでは 身体の形は全くちがったものになります。

 

また張力は 筋力と血圧 リンパ間質液圧 によって 自由に変えられます。

 

頭は 背骨側ではなく 首や お腹など 張力がかかる方向に荷重をかける


 

 

 

 

重力に対しての 首の前側の筋肉による 圧分散 張力で

 

身体を支えている、 これが さとう式の身体は腔でできているという考え方

 

 

 

腹筋は常に 拡張し 圧力を受けながら 圧力を維持するために 適度な収縮をおこなう

 

 

 

筋肉に張力をもたせ 張力を均等にし 筒状構造にしていく 

 

その微細な 圧力調整は 筋肉収縮力によって行われる。

 

筋力は水圧の 圧変化によって もたらされる

 

 

 

 

筋力は筋肉収縮力によるという 思い込みが 運動科学や医療 美容の

 

分野を遅らせている。 私たちは一貫して 身体は筒である 腔でできていると  筋肉をゆるめると

 

言い続けているが 

 

 

まだまだ 世の中は追いついてはこれていない、

 

 

首という 筒状構造の 圧力分散と  胸鎖乳突筋などの 筒状構造体が

 

やっぱり  筋束の 張力を調整しながら  筒状構造体として 

 

頭が前に倒れるのをつっかえ棒として 支えている この時に

 

筋収縮力は働いていない、、、、