武術を習い 繋がりのお稽古をしていると さとう式の骨格矯正が格段と

 

効果が高くなります。

 

さとう式の屈筋理論が 筋肉風船理論になり

 

その意味がわかりやすくなってきた、、、、

 

 

ほとんど全ての病態が リンパ間質液(間質液、組織液)の循環障害であり

 

そのポンプは 筋膜内(筋束内)の内圧差によって されている

 

 

心臓と 肺も その 内圧の差によって 血液や 空気をポンプ 循環させている

 

心臓 肺 筋束も 縮む 膨らむでポンプしているのです。

 

 

そのポンプを最大限に発揮するのが 筋肉を緩めるということです。

 

 

武術を習い、武術をさとう式で解きあかそうと思っていたのですが

 

武術の繋がり 拡張方向 を意識すると さとう式が より簡単になり

 

また、武術も 解き明かされてくと考えています。

 

 

 

いままでの筒の 考え方では張力が一定ということが伝わらなかったのですが

 

筋膜(筋束)内の張力は 一定で この張力によって 

 

細胞も 筋束も 身体も拡張に向かう!

 

筋肉の収縮による 筋束の張力の不均衡こそが 痛みの原因である

 

伸展によって 張力が増してしまうのだ

 

張力が分散するか? 張力が集中するかで 張力が集中することによって

 

腰痛など痛みが起こる、、、、

 

 

筋肉を拡張させることで 圧は分散し 伸展の張力は起こりにくくなる。

 

筋束は内圧を自由にコントロールできる

 

これは筋肉内部の収縮力と 筋肉を取り囲む 筋膜を引っ張る張力によって 筋束の

 

水分の 筋束が持つ水風船の 圧のコントロールが可能だ

 

筋膜は 縦横無尽に張り巡らされ その走行によって その張力によって

 

水分の圧のコントロールが可能だ、

 

 

私たちはずっとずっと 同じことを言い続けている。 

 

ただ支持筋が屈筋だと そして 身体は腔でできていると 筋肉をゆるめること

 

これらは全て 水風船理論で説明ができる。

 

 

 

多分 武術も 仏教も あらゆる哲学も アドラーも 神道も ヨガも 陰陽五行も 

 

同じことを言っているのだろう、 色即是空

 

すべては空(くう)でできており 実質ではなく 間質が大切であること 空間が大切であること

 

間が大切であること、 

 

私たちが生きるということが 今(いま)であり 居間(いま)であり living room(生きる空間)であるということ

 

リビングリーム 生きる空間を大切にしていく その器を大切にしていく 

 

 

ただそれだけのことなんですよね!