そう 何の為に生きるのか?

 

苦しみがあるのに どうせ死ぬのになぜ生きるのか?

 

なぜ私は苦しみを感じなければいけないのか?

 

 

 

それは コントラストを感じるため

 

私たちが存在するまえ この世界に来る前は 1つなるものだった

 

ところが 物質と非物質の 分離がおこり 私たちが存在した。

 

分離することで 自分と他者に分かれる

 

喜びと悲しみ 苦と楽 

 

 

 

この分離の世界に 生命が降りてきた 

 

その分離 コントラストを味わうために 私たちはこの世の中を選んで 生きている

 

嫌、嫌、嫌、苦しい、苦しい、辛い  の反対側に 好き、好き、好き、楽しい、楽しい、楽がある

 

身体がなんでもない時に 楽は感じない、 辛いからそこから逃れた時に 楽を感じる

 

 

コントラストがあり 広がりがある その広がりは 収縮と拡張 縮んだり膨らんだりすることです。

 

私たちは 胸郭を 縮めたり 膨らませて 呼吸をしている

 

私たちは 心臓を 縮めたり 膨らませて 呼吸をしています。

 

 

宇宙も収縮と拡張を繰り返して 拡張しているのだと思います。

 

波動とは 収縮と 拡張なのです

 

 

辛い辛い辛いでは 収縮ばかりです その反対側に 楽しい世界があるわけです

 

意識を楽しいと辛いを繰り返せば 拡張の方向に 広がっていきます

 

 

 

 

真っ暗な中に 光がさせば 希望がうまれます、 光の方向に向かうとうことは

 

収縮と拡張を繰り返すということです。

 

痛い 辛い から 少しでも楽になれば また痛い辛いになっても またスペースを広げていく

 

拡張の方向 膨らむ方向に進むのです。

 

 

 

私たちが 生きていく中で 様々な問題がおきる 問題の反対側には問題解決方法がある

 

問題がなければ 問題解決法はないのです。 その解決に焦点をて 理想を感じ

 

また理想と違う 問題がまだ解決できていない現実をみます、 そしてまた 理想を感じ 問題解決の方向に進む

 

これを繰り返して 拡張していく

 

 

 

その対比(コントラスト)を理解し 拡張させていく 

 

 

さとう式は 物質を取り扱いいます 細胞に意識を向け そこに触れることで その細胞を拡張させていく

 

縮こまった細胞を膨らませていく すると 筋肉組織が拡張し 膨らみ 

 

さらに身体が拡張し 膨らみ  呼吸が楽になり 心臓の鼓動が楽になる

 

細胞も呼吸が楽になり 収縮と拡張(鼓動)が楽になる

 

 

私たちは 喜び 楽を感じるために生きてきている  喜び 楽とは拡張なのです。

 

そのために 苦しみ 辛さがある 苦しみ 辛さとは 収縮なのです。

 

収縮と拡張をくりかえして 拡張に向かう、 これがさとう式です

 

そして いったん広がった 細胞や身体は それほど収縮しなくても呼吸や鼓動を

 

楽に行うことができます。

 

 

人生も同じだと思います。緊張 収縮 辛い 苦しい 痛い から 解放 拡張 楽しい 楽々に向かう。

 

そして 拡張した世界は また 1つなるものに戻るというか 

 

分離した世界こそが 1つなるものなのです。

 

 

 

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全てが 繋がり ワンネス 1つなるものっであって その分離した一部にすぎません

 

全てが拡張と収縮 波動 エネルギー 

 

私たち自身 1つなるものから 分離した1部なのです。 

 

分離したものをつなぎ合わせ 共振させ 共鳴させ また 一つなるものに統合していく