さとう式でパニック障害のためのケアがあるかという質問がありました。

 

筋肉を拡張させて柔らかくするのがさとう式だから

 

どんなケアでもかまいませんん、 片手バンザイとか なんでもね、、、

 

筋肉をゆるめてみましょう! そして寝てしまいましょう。

 

 

 

 

でパニック障害がなぜおこるのか? 親子関係とかいろんな問題があって

 

そこに現在の精神的な問題が重なって 発症することが多いようです

 

 

色々な痛みや苦しみ 症状は ベースの痛みや苦しみ 症状があって

 

そこに 小さな痛みや苦しみが 重なって 不安によって引き起こされます

 

 

精神も筋肉も 収縮して 身動きが取れなくなってしまった状態です。

 

その 収縮、硬直の反対にあるのが 拡張と 弛緩です、

 

ゆるんでいくということ、 限界を超えて ガチガチになってしまった ものを

 

ゆるめていく ほどいていくのは 大変だよね。

 

 

問題があるから 解決策がある 問題があるから 解決法ができる

 

大切なのは 収縮と 拡張があるとうことを 認識することです。

 

 

 

意識が 苦しい苦しい 辛い辛いにいると 身体も心もどんどん収縮していってしまいます

 

とてつもない恐怖、不安、 呼吸ができないことで 生命の危険すら感じます。

 

 

ほんの少しゆるめることができても すぐにもとのガチガチな状態に戻ってしまいます。

 

大切なのはそこです。 収縮と拡張 縮むと広がる ガチガチと弛緩を繰り返すことによって

 

すこしづつ拡張 広がりの方向に進むということです。

 

ちゃんとそこに 収縮と拡張という コントラストが存在することを認識していく

 

 

さとう式では 呼吸を大切にしていきます。 息を吐くことで 筋肉がゆるむのです

 

そして 筋肉がゆるむことを 感じることができたら

 

「私は 収縮と拡張を繰り返している」 「筋肉は拡張している」 

 

「身体も心も拡張していく」 「身体が呼吸を始めている」と

 

声に出して言いましょう。身体に声を伝えるのです。

 

呼吸する身体 振動する身体 共振する身体

 

 

筋肉が拡張しやわらかくなり 心も拡張しやわらかくなり 共振しはじめる

 

カチカチになるということは だれとも共振しないとうことになる

 

誰かと共振が始まれば 心も身体もより拡張する放たれる 解放されていく

 

 

 

それに気がつけば 痛みも 苦しみも パニック障害も悪いものではなくなる

 

問題がなければ解決はない 問題が出来た時に 反対側に 解決法が存在するようになるのだ

 

 

私達は生きている だから収縮と拡張を繰り返すのだ 収縮の反対側には必ず拡張がある、

 

望ましくない 反対側には 必ず望ましい がある

 

 

苦しみの 反対側には 必ず 楽しい状態がある

 

望ましくない状態 苦しみから逃れることばかり考えていては  

 

望ましい状態 楽しい状態に行くことができない。 大切なのは コントラスト

 

両方が存在することを認識して 拡張の方向に焦点をあてることだ

 

 

どうしても人間は 収縮の方向に とらわれてしまう

 

頑張って頑張って 力を入れて 何かを耐えようとしてしまう

 

心も頭も身体も そういった 癖がついてしまっている

 

恐怖 不安 パニック 鬱 どんどん動けなくなっていく さらに固まっていく

 

 

大切なのは 収縮と拡張を繰り返すこと 

 

収縮は悪くない

 

収縮し続ければ ガチガチにかたまって動けなくなる

 

 

そこに拡張がはいることで 収縮と拡張が行われ 筋肉が活動する

 

身体は循環をはじめる

 

 

 

固まったものを動かそうとするから力がいる 拡張したものは

 

簡単に力をいれずに 収縮と拡張を繰り返すことができる

 

固まったものでも ジョジョにゆるめていけば力はいらない

 

そもそも固める必要はないのだ

 

 

拡張と 収縮を 意識する 

 

呼吸を意識する 私達は生きている

 

心臓も肺も 拡張と 収縮を繰り返している

 

 

拡張を続ければ 破裂してしまう。

 

振動こそがエネルギー 振動こそが生命だ

 

 

色々な問題がある、パニック障害のあなたも 自分のパニック障害を認めてあげよう!

 

そして 反対側にある元気とも仲良くなりましょう!