イスラエルはイスラム教 キリスト教 ユダヤ教の聖地であり、また戦争の歴史ある街

何故戦争が起こるのか?
そこに 争いのホルモン、
快楽のホルモンであるドーパミン
が関わっている

ドーパミンは脳の基本ホルモンであり
非常に強い幸せをもたらす

戦いは常に正義のもとに起き
それぞれの正義がぶつかって

常に勝者と敗者に分かれ
歴史は勝者によって作られる

お互いに殺し合っているのに
敗者だけが残虐な殺人鬼となる

勝者の殺人は正義の名のもとの制裁
となる

それが何千年も続いている

しかし勝者にも、罪悪感は残り
その罪悪感を埋めるための
罪と懺悔と慈悲と愛の宗教

戦い続ければ、壊れてしまう

罪と慈悲と懺悔と罪は

戦いの裏返し

罪悪感を持たない、
正義のルールを持たない


何故     聖地巡礼で キリストの苦しみの場所を
巡るの?

それはイエス様が自分の罪を背負ってくれているから、、、

正義の道理でも、正義から外れても

罪悪感は残り、苦しみが残るように出来ている
だから人は罪深く、宗教に頼る


愛は相手の愛を求める

本当の愛は見返りを期待しないというが

子は母を求め、母は子を求める
男性は女性を求め、女性は男性を求める

これは子孫繁栄の為の正しいあり方でもある
生命の為に必要な感情であり
必要な行為である

争いも、生命のため、必要な行為であり
必要な欲求である


ただ争わないで共存共栄するには

ある程度の快楽 成功と愛を
手放し、今此処に集中する
  
全てはバランスなので必ずしも
手放す必要は無い

ただただ整えていく