70’%〜80%の人がマグネシウム欠乏症である 

 

マグネシウム欠乏症はミトコンドリア機能障害をもたらす可能性がある

 

クエン酸回路では 8つの過程のうち6つでマグネシウムが関与されており

 

マグネシウム不足によって エネルギー産生が阻害される

 

マグネシウムは遺伝子 たんぱく質合成に 必須である

 

 

 

マグネシウム不足でおこりうる病気には

 

糖尿病、心疾患、高血圧、高コレステロール、片頭痛、過敏性腸症候群、胸焼け、アレルギーなどが

 

あげられる

 

 

カルシウムの過剰摂取により 体内のマグネシウム量は減少する

 

カルシウムは 乳製品 サプリメント 体質強化食品飲料 などで過剰に取られている

 

(過剰にとられているから必ずしもダメといういことではなく、過剰にとられていたらマグネシウムはより

補う必要があるが、サプリメントによるマグネシウム摂取は緩下作用があり 塩化マグネシウム(にがり)の

程浸透圧水溶液の摂取が効果的である)

 

マグネシウムは土壌において減少し 野菜などに含まれにくくなっている、、、

 

 

 

マグネシウムは エネルギー 細胞膜でのポンプ活動 細胞膜安定化 たんぱく質合成

 

酵素活性(700以上の酵素反応に必要な補因子である)

 

 

カルシウムをとると 骨が弱くなる?

 

 

カルシウムの過剰摂取→マグネシウムの減少→ビタミンD活性の阻害→骨が弱くなる

 

 

 

 

 

 

 

日本人の食事摂取基準(2015年版)では、1日のマグネシウムの推奨量を18~29歳男性では340mg、30~49歳男性では370mg、50~69歳男性では350mg、70歳以上の男性では320mgで、18~29歳女性では270mg、30~69歳女性では290mg、70歳以上の女性では270mgと設定しています(。

 

通常の食事による過剰障害は報告されていないため、一般的な耐容上限量は設定されていませんが、サプリメントなどの通常の食品以外からの摂取量を成人で1日に350mg(小児の場合は体重1kgあたり5mg)と制限しています

 

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/mineral-mg.html より

 

 

 

 

塩化マグネシウム1g あたりの マグネシウム含有量が 118mg

 

推奨で 300〜400mgだから、 足りない量は 半分として 100〜200mg程度

 

塩化マグネシウム 1g〜2g とれば十分 ということは  120〜240mg

 

で標準ペットボトル500cc=500gの水に2gの塩化マグネシウムをいれると とてもまずい

 

で500gの水に1gの塩化マグネシウムをいれると 少しまずい、、、

 

で エネルギー産生のためには クエン酸と 糖があれば 良いし

 

で 500gのペットボトルに クエン酸を少々入れ 少しだけすっぱくして

 

味をごまかす そしてそこに蜂蜜 オリゴ糖などの糖をいれれば 

 

美味しいスポーツ飲料水の出来上がりだ、、

 

 

1gの塩化マグネシウムは 

 

小さじ半分程度、、、、 

 

クエン酸も同料で良いかな?

 

クエン酸と糖は味付けの意味なので

 

量は勝手に調整してください、、、、、

 

 

エネルギー回路が整って(クエン酸回路)

 

エネルギー源が整って

 

循環が整って(さとう式)

 

 

 

健康に向かうよね!

 

 

※注意

 

マグネシウムなどを健康になる病気から治るといって販売すると すぐに逮捕されます。

リンクを貼ってもダメ、

このリンクを貼ってあるとろのリンクを 販売と結びつけてもダメです。

それは事実であっても医薬品ではないから ダメなのです。

 

健康になるからマグネシウムをとろうなら良いのですが

マグネシウムを取らないと不健康になる程度ならグレーゾーン

マグネシウムをとらないと病気になるはアウトです。

 

私はマグネシウムを販売していませんし マグネシウムを販売するリンクも貼っていないから

セーフです、、、、

 

たとえば この記事をマグネシウムを売る業者が自分の個人のフェイスブックで

紹介しても まずいです。

 

コエンザイムサプリメントを売る業者が  心臓病の薬として用いられていることを

リンクしただけで 逮捕されたことがありますので みなさん注意してくださいね!