皆さん 日本という国がどれほど 素晴らしい国かご存知だろうか?

 

私はかつて日本が嫌いだった、今も今の日本は好きではない部分がたくさんある

 

でも調べれば調べるほど 知れば知るほど 日本は 日本人は素晴らしい、、、、

 

 

出雲との出会い、、、

 

 

何年か前に初めて 出雲にいった、

 

正直がっかりだった 期待が大きすぎたのかもしれない

 

伊勢神宮って 空気がピーんと張っている

 

でも実際の 出雲というか 出雲大社は なんだかもやっとしていた

 

時間がなかったので参道を通らないで ショートカットで

 

社をお参りした、伊勢神宮と違って何も感じない、、、、

 

『え?』出雲って、、こんなの?

 

昨年出雲に呼ばれた、松江から神社をいくつか参り

 

出雲がもやっとしているのは

 

雲、、、、

 

稲佐の浜

 

雲の間から光が射す、、、

 

素晴らしい情景、、、

 

出雲の国  くもいずるくに

 

伊勢神宮のように 強大な神の国ではなく

 

神々の国 八百万(ヤオロズ)の神の国

 

出雲大社の参道を下る、、、、

 

 

参道は 下り坂を 下がりながら進む 

 

 

迷宮 瞑想の坂 潜在意識に入り込む坂と言われている

 

まず右手 瀬織津姫をお参りする

 

そして左手に土俵

 

因幡の素兎を左手に、、、

 

 

 

さらに進むと 右手に 

 

大国主の像が、、、、

 

 

ここで 人?の気配を感じたのです、、、、

 

「Hey brother!」

 

と言ったような気がした。

 

その帰りの飛行機で 

 

フィボナッチ数列の球体が

 

 

 

そして出雲 国譲り神話に興味をもつ!

 

 

アマテラスの指示をうけ 日本を平定した

 

オオクニヌシ 

 

折角 命がけで 平定した 日本の国を

 

ヤオロズの神々 及び アマテラスは 自分の子孫達に 譲れと言う! 

 

その理由は

 

 

オオクニヌシは 力によって 国を治めた

 

その「力」とは「暴力」ではない リーダーシップだ

 

オオクニヌシは とても人格者で

 

実はアマテラスの一番目の使者も 二番目の使者も

 

オオクニヌシに共感し 寝返ってしまった、

 

 

そのオオクニヌシに 力の神さまである

 

タケミカヅチを使者として使わせ 国譲りを迫る

 

 

「天照大御神、高木神の命以ちて、問いに使わせり。汝が宇志波祁流(うしはける)葦原中国は、我(あ)が御子の知らさむ国と言依(ことよ)さし賜いき。故、汝が心は奈何(いかに)。」

 

「お前が治めている国は力で治めた国だ、力で栄えた国は力によって滅ぼされる

人が支え合う 情報開示の国をつくりなさい、そうすれば国は永遠に栄え続くであろう!」と伝えた

 

すぐにそれを理解したオオクニヌシは 国を作ってきた仲間の手前

 

自分の口からはそんなことを言えないため 自分の子供2名にその判断を委ねた!

 

国譲りをすんなり受け入れたのが  恵比寿さんといわれる コトコロヌシ

 

そして タケミナカタは 納得がいかないといい

 

その結果 タケミカヅチと タケミナカタは 平和的に解決するために

 

相撲の勝負で決めることとなり タケミカヅチが勝ち

 

ある条件を出しオオクニヌシは国を譲ったとされている。

 

 

その条件とは

 

私の国をお譲りします。しかし、その代わりに私の引退後の住まいとして、神々が暮らすような立派な神殿を建てて欲しい

 

そして国譲りがされたという、、、

 

 

 

 

時代背景が1000年も前のことを書いたのが 古事記であり

 

 

古事記(こじき、ふることふみ、ふることぶみ)は、日本最古の歴史書である[1]。その序によれば、和銅5年(712年)に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上された。Wikipediaより

 

 

 

そんなものは作り話 ただの神話だと思われていた、、、、

 

 

 

 

ところがところが、、、、

 

昔の出雲大社には伝説の巨大神殿が実在した!!過去の巨大神殿の「柱の数・高さ・造られた由来・歴史」にせまる!!

 

 

2000年〜2001年に出雲大社で本殿付近の地中の発掘調査で出雲大社の地下から

「巨大な柱」が発見されてしまった!

 

 

 

 

https://出雲大社-御朱印.jinja-tera-gosyuin-meguri.com/category/昔の出雲大社には伝説の巨大神殿が実在した!! 参照

 

そして当時 オオクニヌシがもっていた兵力の証拠となる 武装のための武器が

 

これまた平成になってから 発掘された!

 

研究者も「わからない……」出雲の銅剣・銅鐸に国譲りのロマンを訪ねる

 

 

 

 

https://trip-s.world/myth-roman 参照

 

 

昭和59年発掘された 国譲りの証拠 この銅剣は飾りではない

 

実際に武器 兵力があり オオクニヌシは力をもっていた

 

 

そして 戦った 跡は 発掘されない 実際に国譲りはおこなわれていたのだ!

 

 

 

 

 

 

日本は 神の時代から 争いを避けていた、、、、

 

そして その教え 教訓を説いたのが 神道であり  天皇家の歴史である

 

2000年以上前から 現在に至るまで この神々の国は続いている、、、、

 

世界最古の国家であり その 125代続いている 天皇家の教え

 

それが三つの神勅である

 

  • 天壌無窮の神勅 - 葦原千五百秋瑞穂の国は、是、吾が子孫の王たるべき地なり。爾皇孫、就でまして治らせ。行矣。宝祚の隆えまさむこと、当に天壌と窮り無けむ。
天皇家(神の子孫)が治めなさい
  • 宝鏡奉斎の神勅 - 吾が児、此の宝鏡を視まさむこと、当に吾を視るがごとくすべし。与に床を同くし殿を共にして、斎鏡をすべし。
鏡をみて自分を整えなさい 「か が み」の が(我)を抜き  「か み」=神となるのだ
  • 斎庭(ゆにわ)の稲穂の神勅 - 吾が高天原に所御す斎庭の穂を以て、亦吾が児に御せまつるべし。
稲を育て 豊かになりなさい!
 
 
 
私達は 神の子孫であり 国を治める=周りを整えなさい 
 
そして我(が)を抜き 神となり 
 
稲を育てていきなさい!
 
 
 
何故? なの? 米は トリプトファンの含有量が多く
 
幸せホルモンであるセロトニンの原料となりやすい
 
肉や小麦のグルテンでは  争いのホルモンである
 
ドーパミンの原料であるフェニルアラニン の含有量が多く
 
争いに勝つことに 幸せを感じてしまう。
 
だから戦争がおこる、
 
 
日本人は 争いを避ける 民族である、、、、
 
 
 
オオクニヌシは 力をもっていても あえて 甘んじて 国を譲る、、、、
 
他の国では考えられないし 我々であっても考えられない
 
 
何故 そんな風に 日本はなってしまったのか?
 
何故 勝ち負けの世界に 日本はなってしまったのか?
 
それは 戦後にはいってきた フェニルアラニン の多い食事、、、
 
パン 牛乳 を給食に導入し  
 
3S  セックス スポーツ スクリーン という ドーパミン優位の快楽を
 
強制的に覚えこまされた!  日本人を奴隷化していくそれがアメリカの狙い、、、、
 
 
 
 

日本人奴隷化計画

 

アメリカ大統領「トルーマン」が、

敗戦国の日本を奴隷化する為に、

用いたのは、3S政策といって、

「セックス、スポーツ、スクリーン」、

これに国民の快楽を向けさせて、

政治に関心を向けさせない政策、

まさに、日本人の愚民化政策でした。

 

日本人は 快楽に溺れ  ドーパミン中毒になっていたのだ、、、、
 
いや未だにドーパミン中毒になっている、
 
日本人は愚民化したのだ、、、、
 
 
街は落書きで溢れ コンビニの前で若者が 座り込みたむろする
 
快楽を求め 争いがおきる
 
 
 
ところが 二つの大きな地震  神戸震災の 東北の震災
 
これで 人間が極限状態に追い込まれた時に
 
日本人の  DNAが 呼び起こされたのである!
 
 
一般的に極限状態に追い込まれた時に 人間は 過剰にドーパミンがでて’
 
争いが起こる、 覚せい剤は ドーパミン作動薬であり 攻撃的になる
 
ところが 日本人は極限状態で その鎮静作用がある セロトニンが放出され
 
助け合いが起こった! それが 日本人の魂なのだ、、、、
 
 
 
コンビニでたむろしていた若者が増え ボランティアでゴミを拾う若者達が増える
 
負けたサッカーの試合の後 観客席を掃除する 若者達が世界で’話題となった、、、、
 
 
 
何故 地震がおこり 雷が起こるのか?
 
雷とはイナズマ  イナズマとは 稲の妻 それは豊作を呼ぶもの
 
 
しめ縄は 雲であり そこに吊るされる紙(神)は 雷(神鳴り)を表すとされている
 
この 雷=イナズマは  地に溜まった プラスの電位(悪いもの)にマイナス電位(マイナスイオン)
 
を 一気に大量に そそぎ込み 地面を浄化する、、、、
 
大地を補正するのが  雷であり イナズマである
 
 
犠牲は出るが それは 神の 荒御魂であるのだ
 
 
地震もまた同じ 地の歪みを 補正する 地だけでなく 人間の歪みを補正していく
 
多くの犠牲はでる、 悲しい事だ しかし それも神の仕業
 
良い悪いではなく ただただ 整えていく、、、、
 
 
失われた 跡に新しい時代ができる、
 
日本はそれが受け継がれている
 
 
 
日本のみが 争いに 幸せを求めない 民族であり 日本人だけでなく
 
多くの人々は それを望んでいる
 
 
 
しかし ドーパミンという 快楽に 人は 負けてしまう
 
米を食べる 鏡をみる 周りを整える 私達は 三大神勅をまもり
 
平和の国 日本を 受け継ぎ 構築していこう!
 
 
 
 
 
 
その出雲で 神迎式 11月17日にさとう式で集まります。
 
10月のことを神無月といいます。 神がいない月
 
そして 出雲に神さまが集まるので 出雲では 神有月というのです
 
その旧暦に 神が 出雲大社の横の稲佐の浜に
 
 
集まるといわれており 神迎式の行事があります
 
 
 
 
翌日 18日にさとう式の年に一度の祭典を行います。
 
 
すでに飛行機 ホテル などは満席ですが
 
出雲空港ではなく米子空港に行き  米子駅前であれば ホテルもまだとれます
 
米子駅から松江駅まで 電車で30分です。 
 
私達は 松江駅周辺に泊まります。