質問なのですが、もう何年も、いえもう10年くらいになるかもしれません、
着圧ソックスがどうしても手放せないのです!
履かないと脚が冷えるし凄くダルくなるし怖くて手放せないのです!
寝る時はもちろん、日中もずっと履いています。
つまり24時間ずっと履いているのです…
でも止めたくて‼︎
面倒と言う点もあります、オシャレできないと言うのも凄く辛いです、何より自分の身体の力が弱っていってるような気がして不安です!
辞めたいのに怖くてやめられません。
さとう先生、
どうにかして着圧ソックスをやめる方法はないでしょうか?

小さい頃に毎日正座を強要され辛くて変に脚を崩していたせいか、それは分かり兼ねますが、
膝から下が歪んでいます。ふくらはぎが外に張り出しています。
関係ないのかもしれませんが。
歩くのが凄く億劫です。健康のためにとしんどくてもウォーキングを続けていますが、脚力はさほど変わらずです。

なんとか着圧ソックスはやめたい、そしてできるなら脚力がもう少しつけばなぁと願っています。
先生、大変お忙しいことと存じます。
そんな中にこのような質問させて頂き大変不躾なことと存じますが、ご助言頂けましたら大変有り難く存じます。どうか、何卒よろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。

 

 

 

 

頭の中で脱がなきゃ!って思っているけど

 

不安で脱ぐことができない、、、

 

拒食症と同じ症状ですね。

 

 

 

頭の中で 学校にいかなきゃ!

 

と思っていても、行くことができない

 

 

頭と身体の不一致が 問題を引き起こしています。

 

最初は頭の中で これを履いたほうが良い、、

 

そう思って履き始めた すると 冷え性などの不調がとれる

 

そして 頭と身体が一致したわけね

 

 

 

思考は変わって  器具によってコントロールしているだけ

 

だから 履き続けるのはよくないんじゃないのか?

 

普通だったら脱ぐだけです。

 

 

 

ところが身体側が それをさせない 感情が不安になる、、、、

 

 

拒食症も 鬱も 皆同じ

 

身体が頭に順応していて 

 

例えば 拒食症の場合 身体は太りたい 頭は痩せたい、、、、

 

神経は言葉で プログラムされているので

 

言い続けることで

 

身体側の神経(感情や潜在意識、心)は言葉に従ってしまう。

 

 

 

そのプログラムはなかなかとれない、

 

そのプログラクを書き換えるには非常に長い時間をかけるか

 

いちどプログラムを壊してしまわないといけない、

 

 

 

だから宗教では お経を言い続ける

 

また ぶっ壊すには 極限状態に追い込む必要がある

 

洗脳がその手法なのね、、、、

 

 

ショック療法というのもある、ショックをうけると

 

プログラムが壊れる、 プログラムが壊れることをショックという

 

 

 

意識で生きるのではなく 心(身体)で生きる

 

だから 子宮の声を聞けとか 内観とか 瞑想とかするのね

 

 

 

10年 圧着ソックスを履き続けてきたのであれば

 

脱ぐのに10年かかるかな? 

 

で 別に脱がなくても良いのね、、、

 

で脱ぐと また冷えたり むくんだりするわけよ、、、、

 

またまた これも 冷えても むくんでも良いわけよ、

 

 

 

さとう式は それを 解決してくれるから、、、

 

大切なのは コントロールするこではなく 冷えやむくみと

 

向き合うことね、、、

 

 

むくんでいる自分を嫌がらない、

 

不都合な自分、どうしようもない自分を 認めてあげる

 

可愛がってあげる、それで ケアをすると ちょっとだけ良くなるのね、

 

 

 

ちょこっと良くなったら、そこを喜んであげる、その繰り返し

 

ダメな自分 苦しんでいる自分を認めてあげる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座り方

 

 

 

 

 

 

 

正座の仕方

 

 

 

 

タオル筋ゆる

 

 

 

 

 

 

こんなのは一部でしかない、少しよくなったって

 

それで終り? そう思うかもしれない

 

でも 少しだけよくなれば良い、、、、

 

悪いところから逃れるのではなく 少しだけよくなっていく、、、、

 

嫌嫌から どこに行きたいのかを明確にしていく

 

反抗するだけでなく どうしたいのか どうなりたいかを

 

言語化していく

 

 

 

 

嫌な自分の 向こう側に 好ましい自分が多分いるはずなんだよね、

 

むくんでいない 痛みのない自分ではないのね、

 

 

 

わかるかな? むくんでいて 痛みがあっても幸せな人はたくさんいるし

 

むくんでいなくて 痛みがなくても 不幸で自殺する人もたくさんいる

 

 

 

むくんでいない自分をもとめている 痛みのない自分を求めているのは

 

「無い世界」を求めているだけ。

 

大切なのは 「無い世界」を求めるのではなく 「有る世界」をもとめていくこと

 

すると不思議と 不調は消えて無くなっていく

 

 

なぜ私には 彼氏がいないの? ではなく 

 

どこに彼氏はいるの? どうしたらその人に会えるの?

 

それはどんな人?

 

 

 

 

 

人の理解がなければ その世界から 理解のある世界に移るだけなのね

 

人に認められなければ その世界から 認める世界に移るだけなのね

 

 

 

自分を認めてあげる 自分のことを認めてあげられない場合は

 

自分のことをみとめてあげられない自分を認めてあげる。

 

 

 

自己受容 自分を受け入れる 自分をみとめてあげる

 

自分身体を認めてあげる 自分の組織をみとめてあげる 自分の細胞を認めてあげる

 

 

 

全部受け入れなければ 少し受け入れてあげる、自分の良いところを認めてあげる

 

無いのであれば 探してあげる 探し続ける 人と比べない

 

少なくとも あなたは生きている 呼吸をしている 

 

牢屋にはいっているわけではない、自由なのだ

 

 

自由とは苦しいもの 強制されている時はそれに反発していれば良い

 

でも自分で自由になると 自分で規制をかけ 

 

今度は 強制されている 身体 組織 細胞が 反発をおこす。

 

 

 

細胞が自由になりたがっている どこへ 行きたいの?

 

 

指導者(脳)は反発を起こしている組織を どうしても コントロールしてしまうんだよね

 

でもいうことをきかない、 その言うことを聞かない奴らをダメだと思ってしまう。

 

 

 

 

 

「学校が嫌っていっても仕方が無いじゃないか!」

 

「お前は何がやりたいんだ!」

 

きっと本人達(組織)もわかってはいない、、、、

 

 

 

 

 

 

 

本当に私たちがやっていることは ダメなことなの?

 

専門ではなくても 口腔機能を上げることを目的にする

 

強制治療ではなく 共生治療をしていく、、、、

 

ちゃんと学んでいこう、

 

 

私達がしたい仕事をしていこう、、、

 

私達はだめなんかじゃない! 

 

あなたはダメなんかじゃない!