さとう式では 空の考え方がメインです。

 

ですから エネルギーワークでも 愛は必要がない

 

 

多くのエネルギーワークでは 愛をとりあげる これは

 

「愛」が共通言語であり わかりやすいから

 

という意味と 頭で考えないで 身体の神経を反応させることができるから

 

私達は 心の神経 感情は たぶん心臓で感じ それを分析 記憶するのが

 

脳の役割である

 

この 脳と末梢の電気信号のやりとりが 感情であり このやりとりが

 

共振を起こす

 

 

私達は物理的に作用させたいので この やりとりを行えば

 

神経ネットワークが活性化し 共振しやすくなる

 

 

 

 

愛の 利点 欠点

 

利点

 

共通言語であり 共通認識である 多くの人がとても大切にしている

 

思考ではなく 感情である

 

強い幸福感が持続的に得られる

 

強力である

 

 

 

欠点

 

執着を生む

 

見返りを求める 要求である

 

盲目である

 

ジャッジが入りやすい

 

強力である

 

嫌いなものは愛せない

 

 

 

多くの人が 欠点があるのは 本当の愛ではないというであろう

 

それはそうかもしれない

 

しかし 愛は 見返りをもとめ 要求する 傾向があるのは事実である 

 

赤ちゃんが母に愛を求める 男女が相手に愛を求めるのは 愛に含まれる

 

愛は 人に与えるもの しかし 与えると求めるの相互作用になっている

 

自分を犠牲にしても 母親が子供を守るのも愛

 

世の中でおこっている 人間関係の問題 劣等感 自己肯定感の低さ

 

これらは 愛の欠乏感からきていることが多い

 

 

愛は相手をジャッジし コントロールしようとする

 

安全に生きて欲しい こうあってほしい 様々な要求がうまれてくる

 

 

 

それに対して 感謝には 要求がない 見返りを期待しない

 

感謝は感情であり 愛ほど 強くはない

 

 

 

感謝の 利点 欠点

 

利点

 

要求がない

 

見返りを期待しない

 

心の神経が動く

 

ジャッジがない

 

強すぎない

 

嫌いな人でも感謝はできる

 

 

欠点

 

愛ほど 強力ではない

 

愛ほど 幸福感に満たされない

 

愛ほど 感情が持続しない

 

 

 

 

エネルギーワークが神経活動の 共振であるのであれば

 

それは 感情を動かす 愛や感謝を応用すると

 

神経ネットワークは身体中を張り巡らされているので

 

より 共振しやすくなる

 

 

ところが エネルギーワークが 量子のもつれであれば

 

それは 思考だけで 共振が起こる

 

量子は 電波ではない

 

 

 

 

この二つの 信号が複合して 思考ができ 

 

それらは 共振している

 

 

エネルギー 光 音が相互して 変換できるように

 

音や温度は分子が振動することによって変わり それは光から変換できるし

 

原子力エネルギーから変換することも可能

 

 

 

 

量子信号と 電気信号も変換が可能だ

 

 

 

 

 

 

 

愛は 執着を生む だから 愛を取り除くのも一つ

 

あなたが結果がでていないなら 一旦愛を取り除き

 

感謝や さらに なにもない 無我 空を目指すの良いだろう

 

 

あなたがどうしても 愛を取り除くことができない と思うなら

 

たぶん それは執着であり 

 

それが問題を引き起こしている可能性が高い

 

やはり 愛が 欲しいのだ、、、、 要求している

 

 

それが悪いことではないが 要求や執着が問題を引き起こしていることも事実だ

 

 

そのことを認識したうえで 感謝を意識し 要求や執着を排除していく

 

空を意識し 物理的な 空(くう)をひろげていく

 

 

すると 集中と 成長にたどりつく

 

感謝と集中と成長を知ったうえで もとめながら 愛に戻っても良い

 

すると 求めることがすくなく 与える愛 無償の愛に到達できるかもしれない

 

 

 

求めよ さらば 与えられん

 

これは愛である 

 

物質と空 愛と感謝 その構造は理解すれば

 

物質と愛= エネルギー

 

 

 

いろいろなものが複雑にからみあって 色々な状態になっている

 

しかしそれは 本当はとてもシンプルなものであり

 

ただのエネルギーであることがわかる

 

 

物質も心も生命も エネルギーである 振動である

 

物質に執着せず 心にも執着しない しかし 物質も心も大切する

 

そのエネルギーを高めていく

 

 

心からも 物質からも 余分なものを排除していく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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