筋緊張性頭痛の原因は咀嚼筋である側頭筋が過緊張をおこして起こる症状である

 

側頭筋とは 頭を両手で覆うところについている 頭蓋骨に付着している う

 

この緩和に関しては 当然のように 側頭筋をゆるめると良い

 

 

 

そして偏頭痛は

 

首の筋肉が緊張することでおこる 首のおもな筋肉は 広頸筋や 僧帽筋 頭板状筋

 

胸鎖乳突筋 脊柱起立筋など  この筋緊張で 頭部のリンパ間質液の流れが悪くなる

 

これをゆるめ 全体を流れるようにすれば  偏頭痛も解消していく

 

 

 

世の中では 筋緊張性頭痛は マッサージをしろといい 偏頭痛はマッサージをしてはいけないという

 

そして 両方をもっている 人がおおい どっちやねん!って感じ

 

ところが さとう式の理論では どっちでも同じ ただ筋肉をゆるめれば良い

 

 

 

 

 

 

片手バンザイで 頭痛は解消していくでしょう

 

 

 

正しくはセルフケアもしくは 筋肉をゆるめるセミナーで

 

指導をうけてください。

 

 

偏頭痛の場合は 片手バンザイで頭痛が解消しても

 

そのあとですぐ再発する場合があります。 片手バンザイを繰り返すことも大切ですが

 

そういった場合は 同じ習慣の 姿勢が 偏頭痛を再発せている

 

 

歩き方 たち方 座り方 姿勢を改善していく必要がある

 

屈筋が連動している 指標が 舌位置である

 

耳紐や フレクサーソックス 足指ワイワイ シェー体操 足キラパタ体操 足縛り あによべ体操 キラパタ体操

 

などをし 姿勢 歩き方 たち方 座り方 を改善する必要がある

 

 

どれか一つでも良いし  いくつか組み合わせても  順番にやっても良いと思う

 

さとう式では いろいろなアプローチがある

 

 

 

歩き方 姿勢 身体操作の セミナーは 各インストラクターがやっています。

 

また開脚など 筋肉をゆるめることを 習慣化することで

 

身体は筒状になり より身体の負担が少なくなります。

 

 

開脚講座のメインは 開脚ではなく 筋肉をゆるめ 身体の可動域を増やすということ

 

筋緊張が起こっている場所の特定が大切なのね、筋肉をゆるめ 身体は自然に筒状になります。

 

 

さとう式では絶対にストレッチをしない 筋肉痛(筋肉や筋膜の破壊)を起こさせないことが大切です

 

筋肉は伸展させられると  筋膜や 筋肉細胞が破壊されます (痛いことをしない)

 

これが大切です 痛いは 危険信号 ケアの途中に痛みを感じるようにしてはいけないです

 

 

 

頭痛の解消方法はあくまでも 片手バンザイや 耳たぶ回し ね!

これらは そのステップアップかな〜

 

当然 頭痛が目的ではありません。 

過緊張している筋肉を発見認識  それらを選択的にゆるめ  可動域をふやしていく

そして 腔が整うため 地と天が繋がりやすくなる

  

●筋をゆるめる 開脚柔軟講座 14:00~16:30

https://lymphcare.org/event-detail.php?id=78792

 

身体操作は 間の術

たち方 歩き方 座り方 寝方を改善

さらに 達人と同じ動きができるような 身体操作を教えます

 

 

●歩き方 立ち方 身体の腔を使う身体操作 16:30~19:30

https://lymphcare.org/event-detail.php?id=78791