抗がん剤をのんでいる人に 抗がん剤をやめさせるように
言う馬鹿がたくさんいます。
薬もそうなのですが 感染して 局所が完全に腫れているのに
投薬を拒否する妊婦さんがいて じゃあ勝手にどうぞ！ って感じです
それも患者さんの自由で 患者さんが歯科医院も 治療方法も選択すれば良いのです
医者に何を勧められても それを疑う
抗がん剤が本当に悪いのかどうか それも疑う必要があります。
さとう式のMRTマスター受講者で 抗がん剤を飲んで 小康状態の方がいました
彼は Facebookで 多くの人に 抗がん剤をやめるように 言われて
抗がん剤をやめて 「何故いままでやめる決意ができなかったのか？」「清々しい」
といっていたのも つかの間
急激に腫瘍マーカーが上がり すぐに他界されてしまいました。
「今おもえば 私の場合は 抗がん剤が効いていた 後悔している」と言っていました。
抗がん剤が悪い というのは おかしい表現です
良く効く抗がん剤と 効かない抗がん剤があります
抗がん剤を使わないというのは ご本人の選択肢があるのです
そして 抗がん剤をやめる時は 癌で死ぬ覚悟がいるし
抗がん剤を使う時は 抗がん剤で 死ぬ覚悟も必要です
私たちは いずれ 死ぬ どうやって死ぬのか
例えば 私が 癌になったら 抗がん剤は使わない
不食をしていくと思うのです
不食で死んでしまっても構わない。 生き残ればラッキー！
不食は死ぬということではありません
不食で生きている人がたくさんいます。
でも何も食べなければ 普通死にます
人に勧められたら 抗がん剤をやめる ってのも違うと思うけど
抗がん剤は効く場合があるし それで生き延びている人はたくさんいます
抗がん剤をやめて良くなる場合があり それで生き延びている人もたくさんいます
全ては自分の設定次第 自分が自分で 生死を 生き方を 逝き方を選択しましょう。
それを 「抗がん剤はつかうべきではない！」というのは おかしい！
川島なお美さんも 近藤医師の批判を書いていました！
内海さんは 本当に ダメだな〜
お子様に障害がおこるのは 妊娠時のストレスです
その酸化ストレスの一部に 化学物質がある 私は精神的なストレスが大きいと考えています
ただでさえ 母親は自分を責める それを「反省してください」なんて
何の解決もできないばかりか 母親を言葉の暴力で追い詰める
食生活で奇形が生まれるのであれば 全員奇形です。
内海さんが 言っていること 結構 デタラメだらけですよ！
一部正しいこともいっているからタチが悪い
現行の医療を バッシングすることだけで それが正しいかというと それは間違いです。
現行の医療はデタラメだらけ けど医療を否定するのではなく
より良い 方法を提供していけば良いのです。
私は 薬の多くは 抗がん剤の多くは使うべきではないと おもっていますが
必要な薬はつかうべきだし 良く効く抗がん剤は 使えば良い！
これから すごく良く効き 副作用が少ない安価な 抗がん剤がでるかもしれないよね
抗がん剤が悪い という論理では それであってもダメだってことになってしまう！
多くの抗がん剤が悪いから 気をつけましょう 医療を安易に信用しない
また アンチ医療 アンチ抗がん剤も 安易に信用しないことが大切だと思います。