世界中の人が 世界が平和になることを望んでいる

 

ところが 人と人は争い 少数の勝者と 圧倒的多数の敗者が存在し

 

人は欲望にまみれている

 

 

 

 

人の欲望とは何なのか?  快楽なんんですね。

 

快楽ホルモンは ドーパミン これが 脳を動かしている

 

脳や体のガソリンと言っても良い

 

 

闘争 興奮 ホルモン  雄と雄が戦い メスを獲得するホルモン

 

食欲 性欲 やる気 ホルモン 

 

基本ホルモンであり 基本神経伝達なので これが避けられない

 

 

 

日本は セロトニン優位なんですね。

 

これも幸せのホルモンではあるけど ドーパミンの興奮を抑えるホルモン

 

 

これは 争いを避けるホルモンなんです。 静寂のホルモン

 

集中のホルモン 幸せが長続きするホルモン 

 

ある意味ドーパミンの作用が 抑えられ ヒートアップを防ぎ

 

長続きするホルモンです。

 

 

ドーパミンはやる気だけど それをある程度抑えることで

 

やる気を維持することができる 集中とやる気は違う!

 

 

やる気はなくても集中はできる

 

 

 

 

ユダヤの3種の神器は

 

アローンの杖

 

石板

 

聖杯

 

 

 

神道の3種の神器は

 

草薙の剣

 

八咫の鏡

 

勾玉

 

 

多分  

 

 

アローンの杖=草薙の剣

  

石板=八咫の鏡

 

聖杯=勾玉をいれていた入れ物

 

 

 

この聖杯は 子宮であり 勾玉が 精子だとすると

 

この2つが 合体することによって 新しい宗教ができる

 

 

 

 

争いのない 宗教である 神道が 世界を救う

 

八百万(やおろず)の神が それぞれの宗教をみとめ

 

一神教から 多神教になり 

 

宗教という 教えから 人の道になっていく

 

 

 

 

イスラム教もキリスト教ももともとはユダヤ教

 

そのユダヤ教のもとが 神道だとすれば

 

世界が一つの宗教となる

 

すでに日本では 仏教と神道は融合している

 

 

古代の日本人 もしくは 世界中の人たちが 天と繋がり

 

同じものを見ていたのかもしれない

 

私たちはもう一度それをおもいおこし

 

 

 

人と争うことなく 優劣を決めることなく 自分を集中成長させていくという

 

日本の文化 日本人の精神を見習い

 

自分や自分の環境を整えていく

 

 

 

それに世界は気がつきはじめており

 

マインドフルネスや 魔法の片付けが流行りになってきている!

 

 

合気道には試合がなく 相撲は神事であり 稽古事だ

 

これらは 私たちを集中させるためにあり 相撲の試合は儀式にすぎない

 

稽古 古(いにしえ)を稽(かんがえる)という意味であり

 

温故知新の 温故にあたる 

 

稽古照今  いにしえを考え 今に照らす

 

 

空を整える 相撲の股割りも四股も腔を整えるものであり

 

ヨガのアーサナも多分 腔を整えるもの

 

マインドフルなものなのです

 

 

私たちの体は 相似象 フラクタルであり

 

その振動が 生命である

 

心臓が周期的に振動し 肺が周期的に振動する 

 

陽子が周期的に振動し 電子が周期的に振動する

 

人間はエネルギー体 振動体

 

原子もエネルギー体 振動体であり

 

エネルギーは 光であり 振動であり 生命である

 

宇宙もまた振動体であり 光であり 生命である

 

万物に生命が宿る! これが 日本の神道の考え方

 

 

世界が平和になると 私たちが宣言することで

 

それは 意(い)を宣(の)る ということであり 祈りになる

 

 

 

私たちの祈りによって 過去も未来も 現在も変えられる

 

すでに今が 変わりはじめている

 

 

世の中は これから 争いのない世界にシフトしていくのだ

 

個人の集中と成長が 組織 社会 国 世界を 成長させていく

 

 

 

貨幣 社会的な地位 権威 という 価値基準が

 

成長と集中という 価値基準にかわりつつある

 

ものを排除し 私たちは 空(くう)を広げ 振動を増幅し

 

共振し ともに成長していく!