シュレディンガーの猫と 光子の裁判について

 

 

 

 

観測した時に光子が現れる ということは 観測した時に過去からの歴史

 

光子発生から発射 軌道を通ってそこに到達したという 軌跡ができる

 

シュレディンガーの猫も同じことだ

 

観測するまで その過去が 決められていない

 

 

過去も 現在も 確定されるまで 不確定という考え方

 

 

 

過去が決められていないと考えれば 良いのです

 

現在と過去も不確定だし

 

未来と現在も不確定なのです

 

 

神はサイコロを振らない 私もそう思っていました

 

ところが 過去と現在 未来の 同時性が 歴史も未来も決めることができる

 

 

 

 

 

シュレディンガーの猫は 箱を開けた時に 猫が死んだ 過去

 

もしくは 猫が生きている過去 が作り上げられる

 

 

 

 

パラレルワールドは 多世界ではなく 単一世界で

 

確定されていない過去があるということになります。

 

要するに パラレルワールドは存在しないし 存在するということになる

 

 

現実世界は存在し パラレルワールドは存在していない

 

しかし パラレルワールドが 過去や未来と考えれば

 

不確定なものを自由に設定することができる

 

 

過去は確定されていると 考えると 矛盾がおきるのが

 

シュレディンガーの猫なのです

 

私達は 時間の中で 限られた 確定の中で生きているにすぎない

 

 

イザナギとイザナミが雲をかき混ぜて 島(粒子=物質)をつくった

 

そして 3次元をつくり  

 

アマテラスが 光となり スサノオが地となった

 

ヨハネの福音書にも まず言葉があった 言葉は神であった

 

 

初めに言葉があった。

言葉は神と共にあった。

言葉は神であった。

この言葉は、初めに神と共にあった。

万物は言葉によって成った。

成ったもので言葉によらずに成ったものは

ひとつもなかった。

言葉のうちに命があった。

命は人間を照らす光であった。

光は暗闇の中で輝いている。

暗闇は、光を理解しなかった。  

 

 

初めに神は天と地を創造された。

地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、

神の霊が水の面を動いていた。

神は言われた。

「光あれ」

こうして光があった。

神は光を見て善しとされた。

神は光と闇を分け、光を昼と名づけ、

闇を夜とされた。

夕べがあり、朝があった。

第一日目のことである。

 

 

 

雲であった 宇宙は

 

イザナミとイザナギが生まれ

 

矛で 雲をかき混ぜることによって 水(水素)ができ

 

小さな島となった これが 宇宙なんですねきっと!

 

重力特異点から ビックバンがおきた

 

風 海 山 野 川 火をつくった

 

 

 

物理学ではビックバンのあとに重力ができたとされているが

 

古事記の考え方 ヨハネの考え方では

 

重力が先にあり 言葉=想いの力(重力)が 宇宙を創ったと

 

考えられる