さとう式では軸をとらない 重心 中心をとらない

 

ということを言い続けています。

軸をとるからぶれる 力がでない 重心をとるから力が出ない

 

軸ではなくて 筒 重心ではなくて 荷重ということを言っています

 

マイケルジャクソンは何故倒れないのか?

それは靴が固定されているからです




靴が固定されていて 足首を固定でき

身体を 筒状に固定することができれば

足首の可動域が180度であれば ほぼ180度

 

立つ? 

重心なんてどうでも良いわけ

 

そして 軸でこの抵抗を耐えようとすると

 

とても耐えられない

 

軸ではなく 筒になる すると

 

屈曲に対して抵抗性をますだけでなく

 

足裏に対して 自由に荷重をかけることが可能になる

 

だから私達は 重心に関わらず 荷重を 変えることができる

軸をとるから 関節部に負荷がかかる

 

関節にかかる筋力で身体を支えようとする


関節周辺の筋肉が過緊張をおこして身体を支える

全くナンセンスな考え方

ところが 

 

筒 荷重で考えると


身体を筒にするだけの 力があれば 身体は支えられる

 

そして関節部には 筋肉が筒になって 添え木のように

 

関節を 支えることができようになる

 

いかに 軸を つくらないか いかに 重心を無視するか

 

重心に関わらず 荷重によって身体のバランスをとっていくか!

おわかり頂けましたか?


世の中のスポーツは 重心重心 軸軸 なんて言いつけている

 

その軸とか 重心という考え方が

身体を痛め選手生命を短くしている

 

軸をつくらないで 筒を意識すれば 圧倒的な

 

力を出すことができるし

 

50代のおっさん スポーツ音痴が

 

一回りもふた回りも大きな スポーツバリバリの若者を

 

軽々と ねじ伏せることができる


 

 

 

 

 

ちょっとシャツが出ていますが......

 




この理論技術をいかすことができれば

 

圧倒的な日本人の強さを世界に示すことができるのです

多分外人であっても この力は使うことが可能です

 

しかし 日本人のDNAに刻み込まれた 力であると

 

私は考えており

 

この理論によって 世界一の身体能力が

 

開眼する 覚醒すると 確信しているのです