歯ぎしりや食いしばりの種類は 3種類あります

 

 グラインディング   ギリギリギシギシ歯ぎしりをする

 

クレンチング     音はならないが食いしばる

 

タッピング      カチカチ音を鳴らす

 

 

 

 

 

歯ぎしりは寝ている時にしますが

 

食いしばりは起きている時でもよくしています

 

タッピングは少ないです。

 

 

食いしばりは 

 

柳葉敏郎や 木村拓哉が ドラマなんかでよくなりますよね

 

歯ぎしりにしても 食いしばりにしても無意識で

 

噛む筋肉に力が入った状態です

 

 

 

原因は噛む筋肉に老廃物が溜まった状態で

 

無意識のうちにそれを押し出そうと力を入れてしまう

 

それによってますます疲労してしまいます。

 

 

貧乏ゆすりもおなじ作用機序によっておこります

 

 

 

 

 

 

 

身体の緊張は顎から始まります

 

一度やってみると良いです

 

食いしばる 肩に力を入れる お腹に力を入れる 足に力を入れる

 

身体全体の力を入れる

 

では逆をやってみましょう!

 

 

足に力をいれる お腹に力を入れる 肩に力を入れる 食いしばる

 

難しいですね。

 

 

実は力を抜く時も同じ順番で抜いていくと良いのです

 

顎の力を抜く 肩の力を抜く お腹の力を抜く 足の力を抜く

 

全身の力を抜く

 

 

それがさとう式リンパケアなのですね!

 

 

さとう式リンパケアでは 顎の筋肉から全身の筋肉をゆるめていき

 

筒でバランスをとり バランスを筋力(筋肉の収縮力)にたよりません

 

筋肉の構造体としての バランスをとっていくという手法になります

 

 

 

筋力(筋肉の収縮力)によって バランスをとっていこうというのが

 

一般的な考え方で どうしても 筋肉を収縮させ 緊張状態でバランスをとるため

 

疲労物質がたまりやすく 疲労しやすく 筋肉が硬くなりやすい

 

 

それが 肩こり 腰痛の原因になります。

 

 

 

クレンチングによって 背中側の筋肉が硬くなり 背中側の

 

首 肩 腰痛が起こりやすくなります。

 

 

頭痛 肩こり 腰痛の原因は 運動不足でも 血流障害でもなく

 

筋肉の過緊張による 筋肉の硬化なのです

 

 

 

上の歯と下の歯は接触しないのが 正常です

 

噛み合わせが悪さをしているのではなく

 

歯と歯が接触することによって 下顎がフリーでなくなったことによって

 

問題を引き起こします

 

 

歯と歯は接触していなければ 噛み合わせが 

 

身体に影響を与えることはないのです

 

 

本来歯は正常であれば1日3分も接触していないはずなのです。

 

なんと食事中も歯と歯の間には食べ物が介在しているので

 

接触している時間は極めて短い

 

0.1mmの厚みのものが奥歯の間にあったら 

 

全ての歯は接触しなくなるのです

 

 

 

歯を接触しなくするために 顎の筋肉をゆるめ

 

筋肉を構造体として使い 筋力(筋肉の収縮力)を使わないで

 

身体のバランスをとる

 

 

食いしばりがないように意識するのではなく

 

食いしばりがないような立ち方 身体の使い方を意識していく

 

 

食いしばりが 舌位置を低下させ 口呼吸にし

 

身体のバランスを崩し 呼吸が浅くなり 交感神経優位になり

 

さらに筋肉が硬直していく

 

そして老廃物がたまり さらに食いしばりが強くなり

 

さらにさらに疲労してしまい 

 

歯と歯茎が悪ければ 歯周病が悪化する

 

顎が動かなくなり顎関節症が悪化する

 

顎をよく動かす外人などは 頭痛になる

 

バランスがくずれ腰痛になる

 

舌位置が悪くなり 歯並びが悪くなる

 

口呼吸になり 口腔内に雑菌 病原菌が増殖しやすくなる

 

循環が悪くなり ホルモンバランスが崩れ

 

幸せではなくなる

 

病気になりやすくなる

 

 

 

食いしばりが 健康を 幸せを 時間を お金を

 

やる気を 人間関係を さらに生命そのものまで 奪うのです

 

 

自分をケアする 整える これは集中であり 成長であり 喜びであり 幸せです

 

人をケアする整える これは 与えることであり 人を成長させることであり

 

喜びであり 幸せです

 

基本的な幸せに立ち返りましょう!