これはリンパケア初級だけの症例です。

 

ベース型の顎の骨が エラがなくなり 面長になっていますね!

 

 

 

 

骨格矯正は別にあるのですが

 

リンパケア初級だけでも 骨は動くのです。

 

それは 世の中の 骨格矯正よりずっとずっと動きます。

 

動くのがその場でわかるのです。

 

世の中の骨格矯正は 動く気がする! って感じですよね

 

私達は顔半分だけ行い エラや頬骨が 動く もしくは

 

動いたのが 目に見えるし 触って感じることができます。

 

 

 

さとう式リンパケアでは骨格矯正という高度な技術があり

 

もっともっと骨を動かすことが可能です。

 

でも 知られてはいないのですが 初級だけでも

 

ちゃんと明らかに動くのです。

 

 

 

何故動くのでしょうか?

 

それはとても簡単なことです。

 

弓道の弓と弦を思い浮かべてください

 

弦をゆるめるだけで 弓の形は容易に変化するのです。

 

 

多くの人が 弦をひっぱったり 弓をぐいぐい押して

 

弓の形を 変えようと頑張っているのです。

 

 

 

弓の形も弦の形も一時的に変化しますが 弾力がありますから

 

すぐにもとの形に戻ります。

 

それをまたぐいぐい押したり引っ張ったりして

 

弓や弦を壊してまで変形させようとして 

 

弦が伸びてしまったり 弓が損傷すれば 少しだけ

 

変形します。

 

 

めっちゃ無駄じゃないですか?

 

 

 

弦を張りすぎて ギターのネックが曲がったら

 

弦引っ張っても ネックぐいぐい押しても曲がるのよくならないよね

 

弦ゆるめれば ネックの曲がり よくなるよね 

 

で弦を張るなら力いるけど

 

弦をゆるめるのに力いらないよね。 ペグをゆるめるだけ

 

 

 

筋肉が弦 骨がネックだとしましょう!

 

筋肉を痛めたり 骨を損傷すれば 少しだけ 形が変わります。

 

ほんとバカだよね

 

 

 

私たちはギターの弦をゆるめる ペグをゆるめる方向に

 

回す ゆらす ということだけで ペグをゆるめていく 弦をゆるめていく

 

変形させられた ネックをゆるめていくのです

 

 

 

 

私たちは 筋肉を ゆるめる方向に 回す ゆらすということだけで

 

筋肉をゆるめていく 変形させらえた骨をゆるめていく

 

腔を整えていく 

 

 

考えてみてください 潰れた 筒を もとに戻すのが 

 

腔の理論のさとう式リンパケアです。 それには 筋肉をゆるめなければいけない

 

骨が動くのは当たり前のことなのです。

 

 

さとう式リンパケアは ただただ 肩こりがなくなるだけではないのです

 

ただただ小顔になるだけでもないのです

 

ただただバストアップする ウエストダウンするだけでないのです。

 

 

構造体として もっとも安定し 強度が強く そしてしなやかで柔らかな

 

身体になっていくのです。

 

 

骨格矯正では 弦をゆるめたあと ネックを整えていくのです

 

曲がった鼻が目立たないほどに改善し  顔のゆがみも改善しています

 

 

腔が潰れて 顎に余分な力がかかっているため 首まで緊張しているのが

 

右の写真では力が抜けているのがわかると思います。

 

 

同じ理由で 背骨の湾曲も改善していくのです。

 

顔の骨の形が変わること 脊柱湾曲が改善すること

 

医学的には不可能なことです。

 

 

ギターの弦の張りすぎで 変形したネックは 元にはもどらない

 

医学的には不可能なことです。(当たり前ですね!ギターは患者じゃないから!)

 

 

 

身体の歪みがとれ 筋肉の緊張がとけ 身体が筒状になり

 

姿勢が改善する

 

左の写真では 筋肉が緊張して 顎 首に力が入っています

 

胸郭の厚みが右左で全然違います。

 

右側の写真では巻き型が改善し 腕がまっすぐになっています

 

筋肉の緊張がとければ 腕はネックのように

 

弓道の弓のように 元の形に戻ろうとするのです。

 

 

胸郭が広がり 呼吸が楽になり 胸郭の筋肉が動きやすくなり

 

呼吸が深くなります。 呼吸がゆっくりになれば

 

自律神経が 副交換神経優位になり 身体全体の緊張がとけます

 

 

 

とにかく大切なのが 重い頭を支える 首回りの腔を整え

 

首回りの筋肉の緊張をといてあげることです。

 

 

 

 

顎の筋肉の緊張によって 顎が圧迫され 顎が動かなくなるだけでなく

 

身体の機能全体が失われていくのが顎関節症です。

 

不定愁訴 イライラする 頭痛 もやもや 

 

頑張って 頑張って 力を入れすぎて 

 

人間そのものの機能が低下していくのです

 

 

 

 胸郭が潰れ 呼吸が浅くなり 心臓の動きが悪くなり

 

身体の消化 排泄が悪くなり 筋肉が緊張し 体液の循環が悪くなり

 

脳神経機能まで低下していく

 

 

世の中の美容整形や 小顔矯正 骨格矯正と言われるものが

 

ただ 見た目だけを整えようとして 機能の事は少しも考えないで

 

機能を低くするようなことばかりしている

 

 

 

本当に低俗で 低レベルなものがいかに多いか!

 

美を求めるのは 素晴らしい ことです。

 

ただ見た目だけの美は 下品なのです

 

 

大切なのは 機能改善 機能改善していくということは

 

美しくなっていくということです 健康になっていくということです

 

誰と比べることはなく 今の自分より良くなっていく

 

肌も 循環も 形も 心も 整っていく 調子が良い 綺麗になっていく

 

上質になっていく!

 

 

見せかけの姿勢 美しさ は 上質なものではないです

 

本物の姿勢 美しさ は上質なのです。

 

 

 

上質って良いですね 上品です

 

ブランドって 牛の刻印のことで

 

美味しい上質の牛の印(しるし)のことだったんですね

 

 

 

やがて 印(しるし)だけが 価値をもつようになる

 

上質を見分けることができないから、、、、

 

 

 

骨が動くということが重要なことではありません

 

歪みがとれ 緊張がとれ 呼吸が改善 心臓の動きが改善

 

生理機能が改善 ホルモンバランスが整っていく

 

 

全ては繋がっているのです。

 

 

何故いままで あまり骨が動くところを 強調してこなかったのか?

 

骨が動くところを見るとそればかりを皆さん追っかけてしまうのです

 

 

大切なのは 骨が動くことではなく 腔が整うことなのです。

 

骨が動くのは結果にすぎないのです。

 

 

骨格矯正はインストラクター養成講座で教えている内容です。

 

大切なのは 初級講座で 首 顔の腔が整うころなのです。

 

腔さえととのえば 骨は自由に動くのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017-04-29(土) さとう式リンパケア 無料講習会・東京 品川http://www.lymphcare.org/event-detail.php?id=61746
さとう式リンパケア筋をゆるめる基礎編・東京 品川
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