幸せとは何か?

 

幸せとはホルモンです。私たちは幸せを求めて生きている

 

その幸せの種類は3種類

 

1 ドーパミン 承認 成功 闘いに勝つ 欲求を満たす 性欲 食欲 

 

基本ホルモンです 神経伝達物質であり 大きな快楽が得られます。

食欲がないと死んでしまいます。

性欲がないと種は絶滅してしまう。

生きる欲求そのもの 生命力 活力のホルモンです。

頑張るホルモン

努力のホルモンです

 

雄が雌を得る時に雄同士が闘うホルモン

 

ヒートアップのホルモン 熱いホルモンです

先天的に何にヒートアップするかは決まっており

訓練で増やすことがなかなかできません

 

欠点は持続時間が短いこと 慣れてしまうことです。

 

 

2 オキシトシン 与えるホルモン 接触ホルモン 愛のホルモン

自己犠牲のホルモンです


 

女性ホルモンの一種 接触することで得られる 安心ホルモン

子供におっぱいを与える時にでる 幸せホルモン

 

オキシトシンを与えると人に騙されやすくなるそうです。

与えることが幸せという 愛のホルモンです。

 

自分以外の誰かのために 世界のため 平和のため 

恵まれない人たちのため 雌の親が子供を守るホルモンであり

しばしばドーパミンとあわさり攻撃的にることがあります。

 

子供を襲われそうになった 雌親が凶暴になったり

動物愛護団体が 凶暴だったりするのは オキシトシンのせいなのです

 

毛皮を着ている人に卵ぶつけたりペンキをかけたり

シーシェパードは人間に危害を加えます。

 

卵大切にしようよ! 人間も愛護しようよ!って思います。

 

戦争が起こるのも 愛国心 家族を守るため 自分以外の何かをまもるために

自己犠牲で行われます。

愛はしばしば争いの原因になるのです。

 

 

ドーパミンが熱いホルモン セロトニンがクールなホルモンに対して

オキシトシンは暖かいホルモンです。

 

満足度が非常に高く持続時間が長い

 

 

3 セロトニン  太陽を浴びる リズムをとる リズム運動 呼吸する

歩く 

 

ドーパミンがヒートアップのホルモンに対して 

セロトニンはクールダウンのホルモンです。

 

ずっとヒートアップしていたら 機械でも人間でも壊れてしまう。

コンピューターでもエンジンでも 熱をもち

ヒートアップすると働きが悪くなる クールダウンすると働きが良くなる

 

 

 

基本のドーパミンの働きを良くするホルモンですが

セロトニン単体でも 幸せになる

 

集中 成長のホルモン  

持続時間は長く 満足度も高い                   

 

 

太陽を浴びて幸せ 散歩して幸せ 森林浴で深呼吸をして幸せ

瞑想をして幸せ 日本庭園を見て幸せ 

お寺詣りをして幸せ 神宮を参拝して幸せという

静寂の幸せホルモンです、

争いを避ける

 

合気道は格闘技であるにもかかわらず試合がありません。

極意は「自分を真剣に殺しにきている人と仲良くなる(合気=気を合わせる)」

という。 「道」 修行であり 集中 成長をメインとし

道場は 闘いの場ではなく 集中 成長の場なのです

格闘機なのに 争いを想定しないのです。

 

もっとも上質で最も上品なホルモンと

言えるでしょう。

 

 

考えてみれば ドーパミンは下品です

 

成功 社会的地位 学歴 年収 金 性欲 食欲

きらびやか 派手 人と比べてどうか

 

 

以前にダイエットするには おしゃれになると良いといいました

上品なおしゃれですね!

 

肉    →    下品 ダサい

唐揚げ   →   下品 ダサい 

スナック菓子 →  下品 ダサい

ハンバーガー →  下品 ダサい

 

 

カルパッショ →   上品 おしゃれ

サラダにオリーブオイルとバルサミコ酢 →   上品 おしゃれ

ポトフ →   上品 おしゃれ

日本食 →   上品 おしゃれ

 

 

肉 卵 小麦のグルテンには ドーパミンの原料でありフェニルアラニンが豊富に含まれるため この組み合わせの食事は下品でダサいのです。

 

ところが 米 日本そば 豆腐 納豆などには  セロトニンの原料であるトリプトファンが含まれフェニルアラニンが少ないため 上品でおしゃれなのです。

小麦を含まない十割蕎麦のほうがおしゃれですよね!

 

セロトニンはドーパミンの暴走を防ぐので 

食欲を抑えてくれます。 幸せになりながら ダイエットをすることが

可能になるのです。

 

闘うことはダサいのです。

空腹と闘う

努力する ダサい!

 

 

努力ではなく 集中するのは クールですよね!

努力ではなく 熱くなることなく 

集中する 力を出す

 

 

日本は本来セロトニン活性の高い民族なのです。

食べものが 上品でおしゃれです

 

明治以降 闘いを取り入れ 下品になった

でも生活や精神は品があった

 

戦後 牛乳と小麦が日本の給食に取り入られた

昭和の戦後以降下品になったのです。

 

 

 

 

 

きらびやかな海外の宗教施設より 日本の神社仏閣のほうが 上品でおしゃれです

 

同じ宗教であっても  

海外のきらびやかな仏教より日本の仏教のほうが 上品だと思います。

 

韓国や中国はとにかく品がない! アメリカも?かな!

 

 

 

 

ずっと長いあいだ下品であった 日本人

ところが 震災後 日本人は少しだけ 上品になった

 

コンビニでたむろしている 若者がいなくなり

壁の落書きが減った

スケートの羽生くんや真央ちゃんのような品のある

スポーツ選手がでてきている

 

多くの若者が きらびやかさを求めていない

これは実は日本だけでなく

世界的な傾向であり

リトリート マインドフルネス スピリチュアル

ビーガン ローフード マクロビなどが見直されている

 

 

私は決して上品とは言えませんが 

 

食べ物や動作だけでも上品を目指しましょう〜!

 

セロトニンは訓練によって出すことができるようになります。

 

 

 

 

 

 

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