昨日 尊敬する 建築家であり建設業をされていた
 
安藤さんと お話ができました
 
安藤さんは かつて日本のトップセールスで
 
一年間に36棟の家を売り 表彰された方です
 
そして 家の安藤建築を継ぎ それも40そこそこで
 
売却 さらに 自分の好きな家だけをつくる
 
夢建築ホロンを立ち上げ そこも先日売却されたそうです
 
現在 色々な社会的な活動をされています。
 
 
 
 
安藤さんに さとう式の素晴らしさを
 
がんがん頂き すごく 背中を押されました
 
すごくないですか? 10日に1棟の家売っちゃうんですから
 
 
やっぱりお話が うまいというより 
 
引き込まれるというか 引き込まれて 喋らされるというか
 
すごいわけです。
 
 
 
 
私達は さとう式が 社会的な意義があると確信しています
 
そして 安藤さんは これはちゃんとしたビジネスになると
 
 
多くの場合 ビジネス側からのアプローチがあって
 
ようするに儲かるかどうか でビジネスを考える
 
当然社会的な意義があるかどうかを考える
 
そうビジネスを社会的な意義に乗っけるとうまくいく
 
 
で多くの場合 社会的意義から考えてしまうと
 
それはなかなか広がら無い 
 
そして社会的意義をビジネスに乗っけるとうまくいく
 
 
社会的な意義のあるものでビジネスの匂いがするものは
 
そんなには無い
 
 
 
社会的な意義があるものは社会に求められているもので
 
社会に求められているものはちゃんとしたビジネスになると
 
 
世の中は 物質から 精神世界にかわりつつあります
 
マインドフルネスや スピリチュアル リトリート
 
場を整える
 
身体を整える
 
心を整える
 
 
この3つでしょうね〜
 
安藤さんはずっと 場を整える建築をやってきていて
 
その建築物は 住宅なのですが 一歩はいると
 
お寺や神社に入った感覚なのです
 
「氣」がよい感じなんですね
 
 
場を整え 身体を整え 心を整えていく
 
 
安藤さんは 場の人なんです
 
その場を包み込む ご本人は巻き込むと
 
言っていました。
 
 
建築士というか 建築屋と家を建てる人が
 
「場」をつくっていく ワクワクしますよね
 
 
ただトップセールスというのではなく
 
安藤さんには 建築がぴったりなんでしょうね
 
 
私も建築が好きなのですが 「場」ということは
 
あまり考えていませんでした
 
 
人との 間合いとか 言葉のやり取り
 
呼吸なんかも 「場」をつくりますよね
 
 
 
 
そう考えると やっぱり 日本の
 
道場ってのは すごいですよね
 
 
心と身体と場を整える場所なんですね
 
私も少しづつ場を整えていきたいと思います。