何故 人は不幸なのか?

 

何故 病気になるのか?

 

何故 思い通りにならないのか?

 

 




何かそれがわかったような気がします。

それは全てアンコントロールなものをコントロールしようとするからです。

 

恋人 旦那 世の中 子供 親 会社 社会 

 

そして 

 

自分の身体 痛み 病気を 自分の未来 

 

 

 

コントロールしようとする

 

アンコントロールなものは アンコントロールなのです

 

 

倖せとは コントロールしないこと 

 

マネジメントしていくこと コントロールとマネジメントの違いは

 

以前にも書いたように

 

 

例えば 不良くんを 更正させようとするのが コントロール

 

「空手でもやったら?」「バイトでもやったら?」「ボクシングは?」

「商売向いてんじゃない?」 って色々選択肢を与える やってみるのが 

マネジメント

 

 

「なんで不良なの?」「何を訴えているのか?」

 

 

 

人は相手をコントロールしようとしている間は 思い通りにならない

 

相手のことを望み 思い お互いに思い合い 好きになって

 

思い通り以上になる



身体も社会も同じ

 

自分の身体をコントロールしようとしている間は 思い通りに動かない

 

身体に動き方を訪ねてみる

 

こうしたら こうしてみたら だっら これなら?

「何故?」問題が起きているのか?


西田亙先生の糖尿病の場合は 

血糖そのものではなく 社会病(社会の犠牲者)というところ

 

ストレスの根源まで 私達の苦しみ 寂しさ の根源まで追求し

 

それを癒すところまで踏み込んでいます。




大切なのは 「共感」 コミュニケーション!

脳と身体も同じなのです。 脳が身体をコントロールさせようとする

 

細胞も人間も 

若いとき 幼い時は 聞いてくれるが だんだん 筋肉も頑固になってくる

コントロールしようとするものを拒絶しはじめる

 

 

 

細胞 組織が 脳と 共感しないかぎり よくならないということです。

細胞と癒す 組織を癒し 脳を癒していく

 

 

 

脳が緊張すれば 筋肉も緊張する 筋肉が緊張しれば 脳も緊張する

 

筋肉がゆるめば 脳がゆるむ  脳がゆるめば 筋肉もゆるむ

 

 

 

相互作用があり 多くの場合 脳から 一方的に筋肉をコントロールしよとする

筋肉は感情をもっている  一方的なコントロールにイライラしているのだ

 

そしてどんどん 意固地になり 拗(す)ねる 捻れていく 固まっていく

 

 

 

倖せになるには 自分のことを思い 相手のことを思う

 

筋肉のことを思い 脳や心のことを思う 「共感」こそが必要なのです。




できるだけコントロールしない マネジメントしていく

できるだけ 命令しない 共感していく 協力していく


その人や その細胞に 最もあった 方法を探し

 

本人(筋肉)にもマネジメント能力をつけるようにしていく!



できるだけ コントロールしない マネジメントしていく

 

最低限はコントロールもしていく いざという時は必要です。

 



できるだけ 薬はつかわない マネジメントしていく

 

緊急時には最低限の薬は使う ちゃんと薬無しの状態にもっていく