さとう式では 屈筋理論によって 圧倒的な力を出すことができます
力を入れるとは 筋肉を収縮させること
力を出すとは 筋膜内の圧を一定に保ち その圧によって
力を伝えていくこと
油圧ポンプは 圧差によって力を出すため 筋肉の収縮力に頼らないのです。
私は 古武術や 合気道 格闘技など一切したことがありません
you tube で 合気道 古武術 格闘技などの動画をみて
「何故？」を追求して
何故かを 理解し それを再現することができたのです
多くの人は 「何故？」がわからないまま どうしたら どうなるか
だけを気にしています。
合気道の技も 「何故？」ではなく どうしたら できるのかを追求し
練習するのです。
世の中本当に「何故？」が欠落している
血圧が高い人が 高血圧の薬を飲むのに 「何故？」がないのです
「血圧が高いから」で終わりなのです 「何故？血圧が高いの？」
「血管が硬くなるから」 じゃあ「何故？ 血管が硬くなるの？」
「年だから」 違うんじゃないの？
高血圧に使われるCa拮抗薬って何？ 筋肉の収縮を弱める薬なのね〜
それって 心臓の収縮も弱めるんだよ〜
骨格筋をつくる役割もあるわけ
http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150217_1/
私にはわかりません 本当にそれが正しいことなのか？
肩こりの人が 肩を揉むのに 「何故？」 がないわけ
筋肉が硬いから 筋肉が硬いと 「何故揉むの？」
「硬いから揉むんだよ」 「え〜 なんで？ なんで硬いの？」
「肩こりだから硬いんだよ！」 「え〜 なんで？」「なんで肩こりなの？」
「疲れているんだよ！」 「年なんだよ！」
「え〜なんで なんで？」 「年なら硬いの？」 「なんで疲れると硬いの？」
「何故 空は青いの？」 「青いから青いんだよ！」 って皆怒りはじめるのです
肩こりの原因は 酸素不足と エネルギー源の不足なのです。
循環障害 では循環障害を改善しようという方向に向かないのです。
糖尿病の原因は はっきりしている 薬で 血糖を下げるのは良い
そこから 医者も 患者も 糖尿病の原因を改善する方向に向かわない
虫歯の原因は はっきりしている 虫歯の穴を埋めるのは良い
そこから 歯医者も 間んじゃも 虫歯の原因を改善する方向には向かわない
衛生士は 虫歯を予防する 役割
看護師も 病気や看護になることを 予防する役割になれたら良いですね
看護予防 予防看護
何故私たちは不健康になっていくの？
何故が欠落しているからなのです どうしたら良いかだけを考えている
ビジネスにおいても 人生においても同じだと思うのです。
何故働くの？ お金のため？ 何故お金が必要なの？ 生活するため？
何故生活するの？ それは生活しなければいけないから！
何故？生きるの？ 何故働くの？
それがわからないまま どうしたら良いのかだけを 求めていると
ただただ 目の前の問題から逃れることを考えて 何かを犠牲にして
生きていくことになります。
何故生きるのか？が はっきりしてきたら どう生きるのかは
どんなんだって良いわけです。 いろいろな選択肢があるわけです。
そう多くの人は選択肢が狭い その選択肢は 自分には力がないからだと思っている
そして 力をつけようと 努力する どうしたら良いかを学ぶ
でも力は出ない
本当は力があって 何故それをするのかを 理解すれば 力を出す方法は
いくらでもあって 選択肢は無限に広がっていくのです。
力はつけるものではありません 力は出すものなのです。
力を出す方法はたくさんたくさんあるのです。
感覚を研ぎ澄ましていく
そして力はついていくのです
何故それができるの？ できるようになってからの説明は
本物ではありません。 だって あとから理由をつけているから
できないうちに こういう理由なんじゃない？ って仮説をたて
そして それが その通りになれば それは本物なのでしょうか？
「何故？」さえを追求していけば
あなたが 私たちが 力を出すことはいくらでもできると思うのです。
そのためには 「どうたら？」をいったん捨てる必要があります。