ようやくグリコヘモグロビンA1Cをはかる機会があり

 

測定! 


血糖は食事内容 食事の前後で ものすごく変動するので

 

糖化しているヘモグロビンの割合を 示す グリコヘモグロビンA1Cは

 

過去一ヶ月の 血糖の状態を表すと言われています。



 




 


グルコーススパイクがあり 食後30分で なんと211を叩き出していた

私 ですが  最近では 食後30分で 90〜120と 正常値

 

になり

 

 

しかし 過去一ヶ月の 血糖の状況を表すグリコヘモグロビンは

 

6前後かな〜って 予想

50台では5.8が 平均値らしく 少なくとも5点台の後半かとおもいきや

 

20台の平均値が 5.3  なのですが

 

 

今回はかった グリコヘモグロビンは なんと  5.2でした 
  

 

 

完全に糖尿病を防ぐことができました。

 

 

 

 

やったことは 食後 1時間以内に

 

30秒の筋トレ(腕立て伏せ15回)  

基本耳たぶ回し1セット(スピーディーに)   

シェー体操 1セット (スピーディーに)

を 1日 1〜3回 毎食後を目標としていましたが 

それは最初一週間くらい だけで

 

今は 1日1回と  基本の耳たぶまわしだけ  足指ワイワイだけ

もしくは その両方 が 1〜2回 といったところです



食事も少し気をつけ 炭水化物からは 食べないです

 

サラダ タンパク質 の次に 炭水化物をとります。




時々 わざと いきなり 洋菓子や 和菓子を空きっ腹に食べても


140〜150くらいにしか上がらないようになっています。



普段はできるだけ そういった食べ方はしないようにしていますが

 

私の身体は実験台であり 楽しみながら血糖を測定しています。
 

 


リンパケアと簡単なレジスタンス運動によって 

 

これほどまでの効果があるとは思いませんでした

 

当然食事も気をつけています。




インスリンや それを助ける GLUT4の働きが 改善していく

糖尿病は自覚症状なしに徐々に悪くなっていく 病気です




国内で毎年3500人以上が糖尿病で失明しています。

糖尿病が原因で透析を始める人は国内で年間1万4000人以上です。 

壊疽により 足が腐って年間3000人以上が 切断が必要になります。


心筋梗塞 脳梗塞 癌になる確率が増えます

 


境界型の 糖尿病は 何もしなければ

約半数が 数年で 糖尿病を発症し どんどん重度になっていく傾向があります。






米国糖尿病学会(ADA)は、「長時間座位が続いている場合は、90分おきに3分程度軽い身体活動をする」としていた旧ガイドラインを、最新の研究結果に基づき改訂し、「30分おき」に身体活動をするよう推奨する新ガイドラインを発表した。

 


 

私は 食前後の短時間レジスタンス運動と リンパケアによって

 

完全に 血糖が下がると確信しています。

(私の場合たまたまということもありますが、我ながら圧倒的な効果に驚いています)

 



今日の食後血糖も 111 と良好です(首を痛めてから運動はしていません)

 

リンパケアの良いところは 運動をしなくても 筋肉を保つことができることです。

 

 

短期間運動をしただけでも 筋肉はつき ケアを続ければ 

 

運動をしなくても 筋肉は落ちない

 

ようするに GLUT4は減らない インスリンは正常に働くのです。