リンパマッサージ リンパドレナージュ
リンパ流さないでね〜
流れるから!
世の中 流れていないと 無理矢理流そうとしてしまう
なかなか 流れることを理解してもらえないのね
肩こりもそう 体液が流れていないだけ
で 揉んで 揉んで 揉んで 強制力をかけて 組織を壊してしまう
壊すことが良いことだと思い込んでいる
そう コントロールと マネジメントの違いなのね
これもなかなか理解してもらえない!
医療はどうしてもコントロールしようとするのです。
血圧 血糖 食事 運動
正常と 異常をわけて 2SDをはみでるものを 異常とし
異常をコントロールしようとする
普通が良い! 平均が良い
社会は 社会をコントロールしようとする
コントロールとマネジメントの違いが 全くわかっていはいない
不良を無理やり矯正しようとする
学校にいきたくないのを無理やり行かせる
他人も 自分も 家族も コントロールしようとする
これダメです。
不良君は コントロールすればするほど反発するのです。
そもそもアンコントロールだから 不良なのです。
それを押さえつけて どうにもならなくなって 結局極道になっていく
不良だったら 空手やってみたら? ボクシングやってみたら?
バイトは? リーダーになれるかも? 海外はどう?
いろいろ提案してみる これマネジメントです コントロールとは違う
引きこもり君だったら ITはどう? アニメは? ロボットは?
人間嫌いだったら 農業って手もあるよ! これもマネジメントです
僕みたいにADHDだったら 多動なんだよね〜
狭い日本じゃ ぶつかるんだよね! 急に曲がれない 急に止まれない
じゃあ砂漠で思いっきり走ったら? 海外の広い世界は?
いろいろと提案してみる いろいろと試してみる これマネジメントです。
肩こり み〜んな 馬鹿みたいに 揉んでる 押してる 引っ張ってる
リンパといえば 流せば良い! そう思い込んでいる
2SDの中にいることだけを考え そこからはみ出ないようにしようって!
「私たち正常だよね!」
「血圧は上がったら薬で抑える」「抑え付ける」
血圧が下がれば 薬で上げる
痛みがあれば 薬で抑える 抑え付ける
コントロールしたい人間達と コントロールされたい人間達
努力とは コントロールなのです
コントロールしようとするから アンコントロールになることに未だに気がつかない
人間はロボットではない。
コントロールなどできないのです。
では何もすることは無いのか?
いやマネジメントが可能です。選択肢を考え 選択することが可能なのです。
選択肢は 揉むことでも 流すことでもない
肩こりに関して 世の中ではあまりにも 選択肢をもっていない
リンパ循環に関しても 痛みに関しても 選択肢が全くといいっていいほどない
ダイエットも 勉強も 肩こりも 運動も 目の前の問題を努力(コントロール)で
解決しようとしてしまう。
ますますアンコントロールになるだけなのにね!
そして依存する
私の場合 ADHDは 幸い放置されてきました
そりゃ学校の先生は めっちゃ問題視していましたよ
でも親がなんともおもっていなかった だから 児童相談所なんて行かなかった
行ってたら いろんなカウンセリングをうけて
結局反発するわけです そしたら 今度は病院にいって 薬でコントロールされるわけ
で私は薬から逃れようとする するとどんどん薬が強くなって
私も家族も 社会も薬に依存してしまうのです そして人間が壊れていく
私がこうやって 壊れ無いで なんとか社会生活を営めているのは
母親のおかげ 私を少しは理解してれた ほんの一部の学校の先生のおかげ
私を責めるのは いつも真面目な先生達で
私を擁護してくれるのは 小学校に1名 酒井先生(小学1、2年の担任)
中学に2名 山崎先生(中三の担任)と 蟹江先生(理科の担当)
高校で 国語の担当の先生だけだったかな〜
そう強制しようとする人たちにははむかい
見守ってくれる人には 好意をもつ
今は数多くの人に擁護され 支持されて 生きています。
リンパは流さ無い 強制しない
コントロールしないということがとても大切なのです
リンパは本来流れるようにできている
流すのではなく流れるのです
私たちも本来 良く生きるようにできている
ただただそれを整えていくだけなのです。