腰痛の原因は 何？
腰痛の原因がわかれば 腰痛は消えてしまいます
腰痛の原因で検索してみました
怒り
ストレス
老化
疲労
姿勢
内臓
筋力低下
ヘルニア
脊柱管狭窄症
神経の圧迫
血流障害
原因不明......
それって本当なの？
さとう式リンパケアではシェー体操で 腰痛を改善していきます
さとう式では 腰痛の原因は一つ！
シェー体操と その原因は後にして まずひとつひとつ検証していきましょう！
「怒り」が腰痛の原因だという人がいます。
それって 筋収縮じゃないの？ いわゆるストレスですね。
怒りで腰痛がおこることはありますが、 腰痛の人が怒っているって
極端です。 瀬戸内寂聴さんも腰痛がひどいですし 私の母も
いつも「幸せだ！」「感謝している」と言っている本当に運の良い人ですが
腰痛持ちです。一般の人たちよりずっと怒りは少ないです。
「怒り」だけでなく「痛み」だって筋肉の緊張を引き起こします
腰痛が腰痛の原因ってこともあるのです
「ストレス」も同じですね ストレスがあれば 筋肉の持続的な収縮がおこりやすい
腰痛になりやすいのは確かです。
「老化」も同じですね 「緊張」 「疲労」 「老化」 は
すべて 筋肉の持続的な収縮であり 循環障害です。筋肉の循環障害によって
酸素と栄養素がたりなくなり 筋肉が収縮しっぱなしになり 硬くなり
動くときに筋膜が伸展されられ 痛みを感じる
筋肉をゆるめる ということで 筋肉は柔らかくなり 循環が改善し
筋肉のポンプ機能は改善し 筋肉がふにゃふにゃになり筋膜の伸展が
おこらなくなります。 怒っていても痛みは起こらない
シェー体操をはじめ あらゆるリンパケアは身体全体の屈筋を
連動させ 痛みを起こらなくさせます。
さとう式でもっともやっかいなのが 「怒り」ではなく
「痛み」に関する不安なのです
心配性の人は 「痛み」が消えても 「また痛くなる」という
「不安」があって その「不安」が筋肉を緊張させ
「痛み」を引き起こします。
「痛みに焦点をあてると 痛みが広がる」というのはそういうことなのです
「姿勢」これはありですね 姿勢が悪ければ バランスが悪い バランスが悪ければ
筋肉は緊張し続ける そして疲労し硬くなる 痛みを感じる
屈筋理論及びシェー体操では 屈筋で立つことでき 伸筋の緊張もなくなり
力を入れないで立つ ことができるようになります
疲労しにくくなり 痛みを感じにくくなります
「内臓」関連痛としてはあると思います。 関連痛だけではなく
内臓は腰周りの筋肉に囲まれているので
筋肉の動きと内臓の動きは連動していて 当然相互作用はあると思われます
特に大腰筋は内臓の裏側にあり 良く動く筋肉なので 内臓を温める
役割もあり 筋肉の緊張は 内臓を動かなくしてしまい、内分泌なで低下させ
全体の循環も悪くしてしまいます。
シェー体操では大腰筋をゆるめ屈筋を連動させるため 大腰筋が熱を発生させ
内臓の動きを活発にし さらに 大腰筋が動くことで 内臓も動きやすくなります
「筋力低下」
これ本当にありえないです。
筋力の弱い赤ちゃん 腰痛 ほとんどありません
筋力の強い 男性 弱い 女性
女性より男性のほうが腰痛は多いです
筋トレしている人 腰痛多いです
筋トレの負荷のせいだって？
そんなことありません。
競輪の選手って ムキムキで 腰に荷重はかけていませんが
腰痛の人がほとんどです。
ヘルニア
脊柱管狭窄症
神経の圧迫
これも無いのです。
神経は痛みを感じない
神経は電線なのです センサーがなければ 痛みは感じない
例えば 鼓膜 これは音のセンサーです 聴覚神経で音を聞くことはできません
例えば 網膜 これは光のセンサーです 視神経でものを見ることができません
身体中に張り巡らされた 皮膚膜や 筋膜や 神経膜 血管膜などの
感覚センサーが 感覚をひろって 電気信号に変換し それが神経を伝わります
電線に障害がおきたとき 信号は拾わなくなることはあります。
ですから 神経の圧迫でおきるのは 麻痺であって 痛みではないのです
神経痛は神経の痛みではなくそれを取り囲む膜の痛みなのです
膜組織に痛みや感覚の受容器が埋め込まれている 神経膜に炎症がおきれば
支配神経に一致した 痛み 要するに 神経痛はおこるのです
ヘルニアで腰痛になるのではなく 腰痛によって筋肉が持続的に収縮し
椎間板が圧迫圧縮されてヘルニアになります。
「血流障害」
筋肉 筋膜の細胞が循環障害を起こしていると考え
血流障害ではないというのが私達の考え方です
血流障害は 循環障害を引き起こすが
循環障害が起こっていても 血流は良い場合がある
例えば目の充血ですね。
目に疲労物質がたまって 循環が悪いから
それを補おうとして 血管が太くなり 間質液の供給を行おうとしている
しかし いくら供給だけおこなっても 流れていかなければ
受け取ることができなければ 循環は悪いままになる
支援物資は送っているのに届いていないような状態です
血流障害はあくまで 血流の障害なんですね
ところが 私達のいう循環障害とは 細胞が浸されている
体液＝リンパ間質液の 循環障害です
これは血液のように 心臓によって循環してるわけではなく
血管外の体液であり 筋肉のポンプ活動によって 循環しているのです
さとう式りんぱケア全般に言えるのですが 筋肉ゆるめ
リンパ間質液の循環を良くしていく すると
ついでに血流も良くなります
原因不明？
原因はっきりしていませんか？
あらゆる原因から 筋肉を解放していく
不安から解放していく
それがさとう式リンパケアであり MRT 筋ゆるです
即効性のあるのがシェー体操です
これも 口腔からゆるめる 耳たぶ回し 基本のリンパケアからやったほうが
効果は高くなります。
痛みがあったら 我慢してやってはいけません
痛みは 筋肉を収縮させてしまいます。
痛みがあるままやると逆効果です
痛みがない場所を探しながらするか
タオル 筋ゆる などで対応しましょう！
さとう式リンパケア 筋ゆるでは
１ 目的がはっきりしている（循環の改善）
２ 効果が確実である
３ 簡単である
これって本当に大切なことです。
大切なのは 目的をもって
人と比べないで
効果のある簡単なことを続けること
これを続けられる人が 非常に少ないのです
人間は 人と比べてどうだ？ ってことをいつも気にしています
で難しいことをやろうとするのです
人と比べることが目的になってしまっている ことが多いです
ほんのちょっとした良いことを 続けていく
それでもなかなか続きません 仲間を探して 一緒に続けましょう
あなたに大きな変化をもたらすと確信しています
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