そう さとう式では すべて逆です

マッサージでは揉まない

ストレッチでは引っ張らない

リンパケアではリンパは流さない



ダイエットでは痩せない

痛みは取らない

運動では鍛えない




ストレッチをすると力はでなくなる

ところが 逆ストレッチ 

筋肉をゆるめる8つの条件の一つ!

力を入れて 力を抜く



可動域は力を抜いた時に広がります。

この時に絶対に 引っ張らないこと 手を添えているだけです。



引っ張れば 必ず反動しひっぱり返します

大切なのは 筋肉の拡張ですから

決して筋肉に外側から 伸展力をかけて 

筋膜の内側に張力をかけてはいけないのです。


筋膜の内側の筋肉細胞を収縮させることで 

筋膜 内外の張力は拮抗し 伸展力と収縮力も拮抗します

そこで 収縮力を解放することで 筋膜の張力は外側に向かい

筋肉は拡張します。


これが力を入れて力を抜くという 筋肉をゆるめる方法です。










多くの人が逆ストレッチで 力を抜いたあとに ひっぱりすぎでしまいます。

自然に力が抜けるまま 動いていくのが 理想です。




わざと逆をしているわけではありません

逆も真なり!


地球がりんごを引っ張ってると同時にりんごが 地球を引っ張っている

それに気がつかないで 

効果のあまりないことをやり続けている

で私達が正しいということではなく

逆で効果を出せることを認識し

検証していく必要があると思うのです。



血圧がでていないのに 血管を拡張する

心不全なのに 点滴をどんどん入れる

心不全なのに 肺に持続的な圧をかける



それでも環境をととのえてあげれば 血圧は安定し

心臓はその出力を増します



その事実は いまあるアプローチを結果的に否定することになりますが

いままでの 選択肢より アプローチほ方法が増える

選択肢が増えるということになります。



私達が言っていることはまちがっていることなのかもしれません

だったら最初から否定しないで 検証してみましょうよ!

多くの人が検証をしようとしない


私達の検証が正しいとは限りません

自分たちで検証してみましょうよ!

で それでも私達の検証と違った結果がでるかもしれない

でもそれが正しいとは限らない。 

私達の指導のもと検証を行ってください。



本当に正しいかどうかなんて すぐにわかるはずなのです。

トリックがあれば それを暴いての欲しいのです。


真実は圧倒的に強いのです。

















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