さとう式リンパケア MRT(筋ゆる)は 超微弱刺激による 健康増進法です

医療行為でははありません。



「治る」という概念がない


「◯◯は治りますか?」という質問をよく受けます。


「治りません」と言います。 


さとう式は 民間療法であり 健康増進法です

法的にも「治る」というのは問題がありますし。

そもそも そういう概念がないのです。

「良くなる」と言っています

それは 病気とか 健康とか関係ないのです。

ケアをすることによって 健康状態が現在より良くすることはできますよ! ってこと

どんどん良くなっていきます。



「治る」ってのは 悪い状態から 逃れるってことですよね

だから 悪い状態がおっかけてくる。


徐々に良い状態にしていけば  悪い状態ではなくなっていくのにね!

さとう式 では  整えていくということをしていきます。




痛みを取るのではなく  痛みの周辺 焦点をあてる そして

痛みの周辺の状態を整えていくと 痛みが 勝手に消えていくのです

「痛みから逃れようとしない」「痛みに焦点をあてない」「痛みを取らない」

ということが大切です。





 
ケアはキュアに勝る




私たちはそう思っています

リンパケアはケア方法なのですね。



怪我をしてそこを 消毒するのではなく 清潔に保つのが ケアです

風邪をひいて  薬を飲むのではなく ゆっくり休み栄養をつけるのが ケアです


消毒が キュア=治す  薬を飲むのが キュア=治す  なのです。

ケアが良いのか キュアが良いのか それは 個人が判断することです。



薬を飲まないで ゆっくり休み 栄養をつける そっちのほうが

私たちは良いと思っています。  迷いはありません

それぞれが判断すれば良いと思います。



迷うのであれば  治療  医療を選択してください。

私たちはそれをお勧めします。




そもそもリンパケアは疾病を取り扱わない 健康増進法です。

清潔にする ゆっくり休む 必要な栄養をとること 

それは 病気か 健康かは関係ないことです。






超微弱刺激




超微弱刺激とは 一般の生活で 人が触れ合うような

握手とかハグよりずっと弱い力です

20g 未満の力を推奨しています。





外力を与えない



動作においては 動きを補助するだけで

ストレッチのように決して外力を与えるものではありません



『揉まない』『押さない』『引っ張らない』『リンパは流さない』 が原則です。






リンパは流れる 流さない



例えば  お部屋の空気が悪くなりました 入れ替えします。 

その時に空気を流さない 流れるようにする というのに似ています


私達は  空気を流すということはしないのです

空気を流す とは 強制的に換気するということです

それは 換気扇をつけるということですよね


空気を流さない 流れるようにするというのは 

風向きにあわせて まどを開けるということです

部屋を片付けるということです



で 空気を流さないで 流れるようにしたあとに

換気扇をつけてしまったらどうなるでしょう?

まどから換気扇に空気が流れてしまいます。




空気が流れる状態では 強制力は 流れを阻害してしまいます。