さとう式リンパケアは 現代の地道説です

今までの概念と全く違う

さとう式の理論を取り入れた靴やインソールをつくるために

何人かの靴メーカーの人とお話しをさせていただいたのですが

全く 足の構造 靴の構造をわかっていないので

驚きでした

何の理論もない

ただ作っているだけ ただデザインしているだけ

つくってみてはきやすい はきやすくないの世界

オーダーであっても 何のために何を測定するのかも

はっきりわかっていない






運動理論も抵抗形態もなにもない



身体も靴も力学的な構造体

運動理論も とってもお粗末




昔 人々は 思いものを動かす時に

丸太をたくさん置いて その上を滑らせて動かしていたわけです

その丸太の形状とか 地面の凸凹をなくすとか

重いものをフラットにするとか いろいろな工夫をしていたでしょうね



でも台車には興味がないわけです。

で最初の台車はトラブルがおきるわけですね

すると 「そらみたことか! 台車はダメだ!」って声があがるわけです

そもそも 台車に興味がない....



ヘンリーフォードが車を売りにいったときに

「私は早く走る馬が欲しいのだ!」と言われたそうです。



世界中の靴が いかにダメなのか を私は語ることができます。



私の履いている 靴も全然ダメです(笑)