昨日は 大手のファッション靴 メーカーに

プレゼンにいってきました。


想像はしていましたが ごくごく

普通の対応と反応でした!


以前のスポーツシューズのメーカーの時と同じ

目の前で 圧倒的な効果 そして力  理論を お話しても

それが現実の靴で効果をあげるということを

イメージできないようだ

目の前にインソールと デザイン画があるのに

「具体的にはどういったものなのか?」という質問がくる



「もしそれが可能であれば」と言いながら

そのもしは 仮定法過去なんですね~


目の前で起こる圧倒的な効果を ありえないこととして 

それを現実に結びつけることができない




ただ単純に「凄い」とは思えないようだ

私たちの技術が凄いといっているのではない

人間の潜在能力が素晴らしいもの 凄いものなのだ



私達のつくる 靴の世界は 

歩きやすい 走りやすい 美しい 重いものが軽く持ち上げる

スタイルアップする

お尻と胸が上がり ウエストが細くなる 顔がリフトアップする

脳が活性化する 痛みが消える  肩こりが無くなる

免疫が活性化する 

さとう式でやっていることを ただただ 靴を履くだけ 立つだけ

歩くだけで 実現化していく

むくみがとれ 凝りがとれ 循環が良くなる


正しく歩くということ 正しく立つということ 

たったこれだけのことが 多くの人にはわかっていない


人間の身体は面白い 面白すぎる

シンプルで美しい



その美しい自然を 思考が阻害してしまう。

私達は 思考と 身体の感じる感情の調和がとれないで

いつも苦しんでいる

大切なのは 思考と感情と感覚が一致することだ



というより 感覚と感情を分析し 思考をそれに合わせることが

とても大切なのだ



私達は 感覚的に それは違う と感じることが良くある

違和感ですね

マッサージ ストレッチ 努力 健康のための運動

その感覚と感情をロジックにおきかえ 分析することによって

感覚と感情に調和した 理論 思考が生まれる


多くの人が思考パターンが 過去の記憶によって構成されているので

思考そのものを構築していくことができない


身体の動きの違和感を 分析してロジックにするということは


感情を言葉で伝えるというようなもの

心の声を聴く そして 言葉に変換していく そして検証していく




イノベーターと言われる人たちは2.5%   40人に1人だ

その40人に1人にであうまで 地道に 活動していくしかない

楽しみながらね!