脚は顎から発生している

腕は顎から発生している

それが 私たち さとう式リンパケアの理論です



顎をゆるめると 肩こりがなくなり 脚が軽くなります

屈筋群の連携がとれると 伸筋はゆるみます

屈筋 伸筋 双方が ゆるみ循環状態が良くなるのです



最近は インソール インソール 靴 靴なんて言っていますが

基本は顎なんです。




顎から 手  拇指球  顎から 足 母趾球なんですね

そして 母趾球から 顎  拇指球から 顎なのです



顎から 腕 足のライン  

いわゆる正中線は それを左右にわける だけの役割しかありません

人間は正中でたっているわけではなく

左右を動かしてたっています。 魚と同じなのです

中心を意識するのではなく 左右を意識することが大切です。

中心はないのです。

人間の身体は 魚と同じ 筒なのです。

中心は存在しない  必要としないのです。


そもそも背中は中心ではない 身体の中心にはなにもありません

それが筒なのですね


10年後にこの文章を読みかえしてください!

きっと当たり前のことになっています。



先日 非常に常識的な兄と話をしました。

私にとって 兄みたいな人が この理論を理解することができれば

とても広がりがあるんですね。

頭の良い悪いではなく 多くの人が この理論を理解しようとしないわけです

兄がこの理論を納得し それを兄のような常識的な人に説明できたとしたら

とっても大きな 大きなビジネスになります。


彼はそれは認めたのですね

しかし もし自分がそれを理解できたとして 

それを説明できる自信がない だから 理解したいとは思えない


面白いですね、 やっぱり 頑なに 理解したくないようです

世の中が認めるまで 私は絶対に認めない そう心に決めているみたいです


常識が価値の判断になってしまっている

人と違うことは やりたくない そういう考え方を持ちたくないのです

心が固まっているのですね~

まず 顎からゆるめていく必要がありそうです