耳から 足へのライン

側頭筋 

咬筋 

顎舌骨筋など(舌骨上筋群) 

舌骨胸骨筋など(舌骨下筋群)  

大胸筋 小胸筋 肋間筋  胸骨 肋骨 など

横隔膜 

大腰筋

ハムストリングス

腓腹筋 腓骨筋 ヒラメ筋 後脛骨筋

拇指屈筋


足へのラインでは  

広頸筋より その奥にある 舌骨上筋群 舌骨下筋群

大胸筋より その奥にある 小胸筋や肋間筋

のほうが重要です。



足のラインの上に 手のラインが乗っかってる感じなんですね

尾びれが発達してから  胸びれが発達しています。


で手のラインは 

舌骨上筋群 下筋群より 広頸筋

肋間筋より 腕につながる 大胸骨筋のほうが重要なのです







そして 拇指屈筋から 

顎 へのラインもあります。



それが 筋ゆる応用なんですね。

どっちのラインもとっていく




基本 上から 下です 

発生学的な順番です 口から 足なんですね

神経ネットワークも同じ

脳から 神経ではなく 口が 最初

だから 腸管神経から 脳神経なんです。

で 腸管は 口からなんです






口から腸   腸から脳なんですね!




顎を触れば 足が細くなる 形が変わる

そして同じライン上を 触れば 顎も変化するし 足も変化する

ラインは 筋肉でできているので 緊張 疲労 老化すれば 短くなってしまう

それを防ぐために 伸筋が 収縮するから 

屈筋と伸筋のひっぱりあいになって 伸筋群の関節で痛みがおこる


痛みがおこった 伸筋にアプローチする 世の中のお馬鹿さん




原因は足にある?

いや足にもあるけどさ 足をいじっても 腰痛消えるけど

それって 足に原因があるわけじゃないのね


原因は噛み合わせにある?

いや顎にも 原因はあるけどさ 歯をいじっても 腰痛消えるけど

それって 歯に原因があるわけじゃないのね





顎から 足 拇趾球へのライン上で 屈筋のラインが連携

連動していないだけなのね





意味もわからないで 足さわったり 噛み合わせさわったり

骨さわったり 筋肉 破壊したり 痛み止めを注射したり



いい加減 理解しようよ!

すくなくとも 理解しようと しましょうよ!




多くの人は うまくいったアプローチに溺れ

かつての 私もその1人ですが.....

そのから抜け出せなくなってしまっています。


揉むことをやりつづけ 押すことをやりつづけ 引っぱることをやりつづけ

手術をやりつづけ 歯を削ることをやりつづけ


どんどん 組織を破壊していっているのです。

硬くなったものを 破壊して 柔らかくする


揉む 押す 叩く 引っぱる 削る 切る


そんなことが 何千年も 近代医学になっても 何百年も

それが 標準だから 当たり前だから され続けている


いいかげん やめようよ!

すくなくとも やめようとしようよ!


そんなもの 整備じゃない そんなもの ケアじゃない!

そんなのプロじゃない!



破壊してその場で 痛みは消えるかもしれないけど 

長い目でみたら 決して 良くはなっていない


私達は良くなることができるのに!




今日はちょっと過激かな?

でも私達は圧倒的なマイノリティーなのね!

反体制は 体制にむかって 過激に否定しても良いのだ!!



私達は何の権力もない 変な人達なんです。

だから ワーワーわめいているだけなのね!


だから勘違いしないでね、 弱いものイジメをしているわけじゃないのです

「普通の人」にむかって

おまえ はありきたりだ! って 当たり前のことを問いかけているのです



昔 山田太一の早春スケッチブックだったかな

「お前は 骨の髄からありきたりだ!」って 台詞があったのね!




常識から 脱してみるのも 面白いよ!

それなりの世界がひろがっているから......


結構 奥が深い

で常識のほうが 結構 奥が浅いというか 薄っぺらいのです。

知識がとっても表面的なのね 

ほんと ハリボテというか 

理論に構造がないのです。 



み~んな 薄っぺらい 常識の中で それを必死に守って

生きているのです。



努力しましょう! 苦あれば楽あり 頑張れ!

頑張ればきっとむくわれる!



苦なければ 楽々ありです

自転車にのれば スイスイ進むことができるのです!

どんどん走ることができる どんどん楽しむことができるのです



耳から足のラインを意識しただけで どんどんと 前に進むことができますよ!