屈筋を使う日本人

伸筋をよく使う西洋人

日本人は刀は引く フェンシングは押す

日本人は おじぎをする 西洋人は ハーイ!と伸筋を使う

日本人は クワを引くが 西洋人は クワを一旦地面に突き刺してから押す

和ノコギリは 引いて切るが  洋ノコギリは 押して切る

和包丁は引くが 洋包丁は押す

といったように 日本人の生活には 屈筋をつかうなごりがある

日本人は屈筋をつかう 身体の使い方が 圧倒的に力を出せ

伸筋をつかう 身体の使い方が 圧倒的に弱い


日本人に圧倒的に弱い身体の使い方を刷り込んでしまったのが

明治政府なんですね


明治より前は日本人は圧倒的な身体能力があったわけです

それを呼び起こすのが 私たちの屈筋理論です。

ラグビーボール理論であり 

腔の理論なのです。

さとう式リンパケア 筋ゆる そのものなのです




あと4年で東京オリンピックです。 日本人の圧倒的な身体能力を示す

絶好の機会です。


で私たちの理論は 障害のある人 加齢  発育 そしてスポーツと

あらゆる ステージで 機能をアップしていきます


いままでの医療は 機能の回復維持までだったのですね

私たちは機能改善から 機能アップを 実現しています。


体育の成績が2だった私が 52歳にして圧倒的な身体能力を得ています。

なにせ 運動音痴 運動神経ゼロ  

本当にアメトークの 運動神経ゼロ芸人のレベルだったのです


それが 先日は若い 元パワーリフティングの選手にパンチの力で勝ったり

腕相撲で勝ったりしています。

これが 運動神経がよく 筋力がある人なら 本当に圧倒的に力が出せるのです。

どうか私に勝とうなんてしないでください。 私は運動嫌いですし

運動音痴ですし 力も全くありません。


私ももしかして力がすごいのかとおもって 背筋力計で計ってみたらなんと

うちの女性のスタッフより筋力がありませんでした。



屈筋をつかうことができれば 伸筋のブレーキがとれ 圧倒的に力が出せるのです。

ぜひ私たちの手で東京オリンピックで 日本の実力を世界に示しましょう!



私たちは スポーツ選手 障害施設 障害支援団体に 私たちの理論と技術を提供していく予定です。