そもそもオステオパシーという 主義療法には カウンターストレインという手技があります。

カウンターストレインとは 弱く90秒触れるという 技術です

とても有効で 簡単に痛みが取れます。



ただ痛みって 移動するんですね 一点に関して 90秒づつかかると

痛みを感じなくなるまでにかなりの 時間を要します。


でカウンターストレインも その場ではなく 口腔特に

咀嚼筋からやっていくと とても有効です


さとう式では 筋肉をゆるめる方法は8つあり

カウンターストレインって そのうちの1つなんですね

他のいくつかと組み合わせると圧倒的に効果が高くなり 

時間が短くなります。


咀嚼筋で顎関節周辺の主な筋肉は4種類

咬筋 側頭筋 内側翼突筋 外側翼突筋です

口腔内カウンターストレインではこれらの主要な咀嚼筋のうち

なんと 3つの 咀嚼筋 咬筋 側頭筋 外側翼突筋をゆるめることが可能です




3つの咀嚼筋がゆるめば あと一つの 内側翼突筋も間接的にゆるみ 咀嚼筋全体が解放されるのです

なんとこれだけで 足のむくみまで改善されます。






口腔内カウンターストレインは インストラクター養成講座で 指導しているので

さとう式インストラクターから受けることが可能です。



また 歯科医師 歯科衛生士を対象に インストラクターが講座を開講しています。

歯科医師のスタディグループで 口腔内カウンターストレインを受講されたい場合は

メディカサトウまでお問い合わせください。