さとう式は理論であり完全なロジックです

より完全な理論になるためにロジックをいつも組み立てています

多くの素晴しい技術がインストラクターやマスターから寄せられます

ほとんどの場合 効果はあっても 採用することはありません

そこにいたるロジックがなく 理論に結びつかないからです。

さとう式では いくら効果があったところで それが

さとう式の理論にはいり さらなる展開が無い限り採用しないのです

だからさとう式なのですね。




自然科学とは違い 医療は統計によって 判断されます

風が吹いて桶屋が儲かるかどうかは 統計ではかるのです

そこに相関関係があれば そのまま エビデンスとして認められてしまう

ところが 防砂壁ができたり 植林されて 砂が無くなっても

再検証はされません。 そのまま エビデンスとして 学会が

それを守り続けるのです。 医学は過去に縛られ続けるのです


最近では さとう式を始める 医師が増えてきました

肩こり専門の医師 整形外科医 小児科医 産婦人科医


私達のロジック 理論は 圧倒的であり 統計をとれば

ほぼ100% 再現性があります。

そしてこの理論 が広まり 世の中のスタンダードになることを

目標としています。

インストラクター マスターが増え 

健康の方向性を 目線を変えていく

痛みに焦点をあてない センサーである痛みをとらない

痛みのある場所の循環障害を改善していくことで 痛みが消える

循環障害は また他の場所でおこる そのポイントをまた

障害を改善し それを繰り返し 線にしていく ここで

流れができる 流れが 今度は 縦横に広がり 面になる

そして筒になり 全体の循環障害が改善されていくのだ

局所だけ 痛みだけ を対象とする医学はもう終わりなのです

全体の循環を改善させないかぎり 白血球の遊走性は善くならない

免疫は白血球の問題ではなく 循環の問題 循環とは

血液ではなく 血管から出た 汁=間質リンパ の問題だ

細胞は 汁を吸っていきている 筋肉は汁を吸い

汁を吐き出す その汁が 充分に 血管や リンパ管に

戻ることが 循環なのだ 

血液循環なんていくら良くなっても 関係ない

だって 炎症は 血流は良いのですよ

充血は 血液が溜ってるわけではなく 流れています

毛細血管が怒張しているのです。 癌でも血流が良くなるのが知られています

何故血流が良くなるの? それは汁循環が悪いからです

汁循環を良くしていく 

汁=間質リンパは 

リンパ管の中を流れる リンパ液=管内リンパの10倍あるのです

大切なのは 綺麗な新しい汁なんです。

間質リンパと管内リンパは同じものですが やや違います

間質リンパの9割が血管に戻ります 後の1割が 管内リンパとなるのです

間質リンパは 生活水 であり 管内リンパは 下水です

生活水が下水になるのですが やや違いますよね!

生活汁と 排汁 との違いです。

下水はリンパ節で処理されて 血液に戻ります



脳は 汁に浮かんでいます  脳髄液は間質リンパの一種です

組織は汁に満たされているのです

汁が淀んで動かなくなっているのが 循環不全

さらさらと流れているのが 循環が良い状態です


私達はこのロジックが 世界のスタンダードになることを

目標とし そして このロジックによって 医療が革新し新生する

そして多くの人が 健康で幸せになることを望んでいます