多くの人が周りから同意が得られそうになってから

過半数を超えてからしか 声を上げない それがイジメだと思う


少数意見のうちに言えよ!

少数意見が過半数をこえたところから 今度はまた別のイジメが

加害者に対してのイジメが始まるわけです



小保方さんの時もそうですよね~

彼女は普通であれば ただ若い研究者ということだけで 相手に

されないはずなんです。 論文に加工を加える 良くあることなんです

でそれをやることが 罪じゃないといっているわけじゃありません

ところがそう若い研究者が インチキな論文を書くそれは ささいな罪悪です

ところが マスコミが(マジョリティ)がこれを取り上げた

勝手にマジョリティが騙されたのに

マジョリティを騙した罪で 反逆罪で

袋だたきにあったわけです。これをイジメというんです。

笹井さんも それで死罪になったのです。



過半数を超える 集団的な 正義が  人を抹殺しようとする


電車で若者がまたを広げて 席を譲らない 

私が注意して 言い合いになっても  周りはスルーです。

「そーだ! そーだ!」って 言ってくれる 擁護してくれる人は皆無です

ところが ドラマのように 「そーだ! そーだ!」っていう人間が増えていって

過半数以上が 「そーだ! そーだ! お前が悪い」って

言い始めたら  それがイジメだと思うのです。


安全なところから 人を避難する 人が避難するところを見てから

自分の安全を確認しながら 人を避難する




イジメの本質は 多数が 少数を 避難するってことなんです