正義の味方はいつも怒っていて単独行動

悪の組織はいつも笑っていて 研究熱心であり よく笑う

これをフレームワークでどのようにお互いがよくなっていくかを考えてみた





私は正義の味方 

私は 悪の組織に捕らえられ その研究熱心さと 

悪の組織の親分のリーダーシップが 自分には 

かけていた いつも怒っていたことに 反省した

この技術と 設備は なんだ? 

仲間 信頼 研究施設 技術 私たちより圧倒的に豊かだ!

私の正義は 本当に正しかったのか?




命がけで リーダーのために働く 部下たち

それを俺は殺してきたのだ!

私には 命がけで私を 守ってくれる部下はいない



そうだ!  悪の組織の研究を 医療に利用しよう

しかし 私は正義の味方 技術を盗み出すわけにはいかない

悪の組織に 医療に応用することを提案してみた

ところが 悪の組織は

「我々は悪の組織だ そんなことができるか 馬鹿野郎! ハハハハ!」

苦悩の結果 世の中のために 私は悪の組織から その研究と技術を盗み出した



この研究結果で 多くの人が救われたのだ

そして この技術は悪の組織の研究結果で 技術であることを

プレスリリース したのだ



住民から悪の組織に お礼の動画が 届けられた

「ありがとう! 悪の組織!」

悪の組織は 「私たちの技術が こんなにも人を救うとは!」と

全員で喜び 泣き崩れ 歓喜した!



それから 私は もと悪の組織で 広報として働いている

技術と研究を 有効利用すれば 誰も傷つかない

誰もが豊かになっていく


しかし悪の組織の目標は世界征服という大きな野望

それを捨てるわけにはいかない

私は それを支持することにした

目標は世界征服で良いのではないか

世界が一つになる それはそれで良いのではないのか

しかし目的は 世の中が平和になること

科学 技術が発展しつづけ 豊かいなっていく

私たちが 今のように 笑いながら 研究しながら

世の中に社会貢献していく

独裁者 君主であっても 世の中の幸せを願う 

目的と理念を持ちましょう! そのための世界征服です。





本当の正義の味方は誰も傷つけない 人を救うことだ

地味な仕事なのだ 以前のような華やかさはない

でも私は この仕事に誇りをもっている