痛みをとり幸せになるセミナー

キラキラスタイルアップセミナー

リンパケアやMRTのセミナーをやってきて

リンパケアやMRTに足りないものがわかりました

いままで 運動や 頑張ること 能動的になにかをすることを

良くないよって 言ってきました。

プラス思考や とにかく体を動かすこと

私も多くの自己啓発セミナーに出ましたが

モチベーションのアップはその時だけで 続きません

逆に リバウンドがでたりします。






大切なのは モチベーションをアップさせることよりも

低下させないこと  バランスをとること

モチベーションのアップは低下につながるのです


で運動とか プラス思考をやめることによって

随分うまくいくようになりました。

でも うまくいくようになると モチベーションアップのあとでなくても

バーンアウトしてしまうのです。



私達は 身体や心を 車やコンピューターに良く例えます

車は 動かさないと 悪くなる 錆びる 劣化する 空気が抜ける

だからといって そのままたくさん動かしたら すぐに壊れてしまいます。

大切なのは 動かすことではなく 整備と 動かし方 使い方ですよ

だから 整備と 動かし方を学びましょう

身体においての 整備はケアであり 動かし方は 身体操作です


日本刀は人を切らなくても 手入れだけしていれば 悪くなりません

しかし 車や身体は 飾っておくものではなく

使うためのものです。F1マシンは 早く走らせるもためのものです。


だから早く走らせるために 使うために 整備をし 動かし方を研究していきましょう!




そう言ってきました。

多くの人が 幸せを求めます それはドキドキワクワクすることや 

成功であったり 大金であったり 自由であったりします。

これはドーパミン系の幸せであり

そもそもドーパミンは闘争のホルモンです。

オスが群れのリーダーとなったり 縄張りを広げたり

肉食動物が餌を捉えたりするためのホルモンです。

人に勝つと嬉しいわけです。

他を傷つけて 得られる喜びなのです。 興奮の幸せホルモンです。

興奮お幸せにはストレスも伴いますが それ以上の快感があります。


ところがセロトニンの幸せは 人をハグしたり 太陽を浴びながらゆっくり呼吸したり

自然に包まれたり 奉仕したり お祈りしたりすると 得られる

リラックスの幸せホルモンです。



多くの人は リラックスの幸せホルモンより 興奮系の幸せを人は求めます。

成功 恋愛 スリル 冒険 ギャンブル スポーツ  ワクワクドキドキ

華やかですね



どちらかというと それを排除していくと リラックスの幸せが得られるのです。




ですから さとう式リンパケアは 

運動してはいけない ストレッチしてはいけない 揉んではいけない

プラス思考になってはいけない

バランスを整えていきましょう。と言ってきたのです。












最近になって 身体は使うためにあるのだから 使いたかったら使えば良い

運動は楽しむためのものだから 運動したかったらすれば良い

だから ケアをしっかりしましょう 使い方を学びましょう ということを

言うようになりました。





しかし そのそのものを やる気がしない 続けられない やらない人が

多くいます。




ケアするだけなのに ケアしていくだけなのに やる気がおこらない

掃除と同じですね 掃除もケアです。

少しづつ掃除していけば部屋は住みやすく綺麗になっていきます。

でもそれがどうしてもできない 

私も どうしても片付けと 掃除 整理整頓ができません

やる気がないのです。





身体は動くので なんとかなっていますが 時々バーンアウトします。

スーッと やる気がなくなてしまいます。

エンジンがかからない 

ドーパミン刺激を排除してきたから いつも整えて ラジエーターや

タイヤの整備だけしてきたから ガソリンが噴射できないのです。

ただタイヤの整備が完璧ですから 車は動くんですね~

しかしエンジンがかからない 少し力を出せば カラカラと動き始める

動くから満足してしまうんですね~






そう さとう式に欠けていたのは ガソリン噴射です

脳や身体の起爆剤である ドーパミンを噴出できるように

準備が始まりました。


試運転です。 イグニッションキーを入れて エンジンを吹かします

多くの人はヒートアップしてしまうため 身体を壊すか 人間関係を壊すか

してしまいます。

しかし 私たちはラジーターでクールダウンさせる準備ができているため

オーバーヒートがおこらないのです。

エンジンは最適に回すことができる オイルもサラサラで

タイヤの空気圧も完璧です。 


タイヤを温めて エンジンを温めて そしてラジエーターも良い状態です。

そう 絶好調で走ることができる


ドーパミンは脳のガソリン 



ドーパミン刺激から 一時的に 前頭全野 運動連合野を刺激し

そこをセロトニンでクールダウンすることによって 

ドーパミンは 頭頂野や側頭連合野に刺激がくわわり

脳全体を活性化させることが可能なのです。



多くの場合 運動好きの人は 運動野だけ働き 勉強が嫌い

文系の人は 頭頂や側頭野だけが 働き 運動が嫌いとなってしまいます。

これでは神経ネットワーク機能が十分ではありません。


我々も後者ばかりにアプローチしてきたのだとおもいます。

ドーパミン刺激をあたえて 興奮を取り除く ストレスやストレス反応を

取り除く ラジエーターであるセロトニンを活性化させれば

やる気と集中力だけが 残ります。


身体のケア 心のケアに やる気を起こすことが可能なのです。

もちろん状態が整っているので エンジン全開にすることも可能

運動を目一杯することも可能になるのです。

エンジンを絶好調に整えて 試運転していたら 今度は走らせたくなりますよね!



そしてもし痛めてしまった場合でも 身体のケアはできているし

怪我は小さく 修復も早くなります。 そのためのケアです。





ドーパミン刺激と リンパケア 新しい世界の始まりです。