脳細胞は神経細胞でできています。

で もともと 神経細胞は腸管をとりかこみ発生し

人間でも腸管神経叢として存在しています。

脳は餌を得るために発達してきたのです。

数学でも 川の氾濫後の 耕作面積を求めるために 発達した

これも食べるための 知なんですね~


腔が先なんです 腔に触角がつき 前に進むようになり

筋肉ができ 背骨ができ その情報処理のために脳ができた

脳から 筋肉への発達ではなく 腔から脳への発達なんですね~






神経細胞の集まる 神経節がだんだん度大きくなり いくつか集まったのが
脳なんです。


ですから 脳は神経ネットワークの一部なんですね

脳が全てのようなことをいう人がいますが 腸が先だし 腸が全てなんです。



腸は脳神経の付属物というか メモリーなんです 外付けハードディスクなんです

基本動作は 腸管神経のネットワークなんですね~


でセロトニンが何故 腸管で80%~90%も作られているのか

ドーパミンが腸管でつくられているのか?

それは腸が神経活動のメインだからなんです


感情は 脳や心臓などの臓器でつくられる

ハラワタが煮えくり返るのは 腸管が煮えくり返っているのです

胸が張り裂けそうなのは 心肺が張り裂けそうなんです

脳ではないのです  それがメモリーに記憶されるんですね

でメモリーからデータを呼び出すと またまた 

ハラワタが煮え繰り返ったり 胸が張り裂けそうになったりするわけです。



で脳は感情に左右されるんですね~ 


パソコンは 腸管神経 そして外付けハードディスクに基本OSが入っている

そして大脳皮質のソフトがインストールされ(言語) そしてそれを利用して

神経ネットワークを動かしているわけです。



基本動作システムは 腸管神経に組み込まれているので

脳が上位であり 脳から命令をしているわけではありません

腸が命令して 脳神経細胞を働かせ 必要な情報を得ているだけなんです。






それのみでも機能させれば機能するわけです。

鶏が 頭なしでも 餌さえあたえれば 歩けるし 生きてけるわけです。


「頭なし 鶏」をyou tube で検索すると 首の根元で 切った 胴体だけの

鶏が 普通に歩いている動画がでてきます

頭なし鶏 マイクは 頭がないのに餌をつまらせて窒息するまで

10ヶ月も生きていたそうです。


どちらかといえば 脳は下位なんです。

人間は感情に 腸管に支配されている

腸管の命令には 逆らうことはできないのです。

だから過食したり イライラしたり




大切なのは 腸管と相談しながら 腸管のより良い環境を整えていくことです

腸管のご機嫌をとれば  腸管は動きが良くなり ご機嫌ホルモンを

どんどん出してくれます。

神経ネットワークをうまく働かせて 腸管と仲良くしましょう!