集中力を高める方法 やる気を出す方法

やる気ホルモンである  TRH  ドーパミンは 

側坐核に刺激をあたえ 側坐核がドーパミンを出す


側坐核は 視覚 聴覚 嗅覚 体感覚で刺激を受けるが

ドーパミンは興奮系のホルモン

ストレスホルモン も同時に興奮する

血管は収縮し 鼓動は早くなり 力が入ってしまう

この過剰な興奮を抑制し 集中させるのが セロトニンだ

性欲 興奮 闘争 血管収縮 行動 脳活動

大切なのは 行動に結びつく 脳活動

扁桃体から海馬をとおして 頭頂野 側頭野にも刺激は伝わるが

大きなドーパミンの 流れとしては 前頭野 前運動野 運動野などの

運動を司る大脳皮質から  その後方の 頭頂野 側頭野 の

知を司る部分に刺激がくわわったほうが 知に対する脳を刺激したほうが

自然の流れであり やる気集中につながる



運動ばかりしていると 前頭野だけの働きになり

知だけが発達している 頭頂側頭野をおもに働かせる人もいる






運動野の刺激は 一瞬でも十分に興奮させることが可能
疲労させるまで運動する必要がないのだ

視覚や聴覚 三叉神経領域の知覚を刺激する
スポーツ選手が 大声を出し気合を入れて 頬をたたくのは
集中のため側坐核に刺激を与えているものと思われる


視覚(イメージだけで良い)
嗅覚(イマージだけで良い)
触覚 実際に触れてみる
である程度脳を刺激しておいてから

ドーパミンを作用させる  大きな声を出す

短時間の運動をする 力を入れる 


そして 深呼吸などで落ち着かせるだけでも
興奮から冷め すぐにドーパミンの作用は無くならないため
側坐核と扁桃体 海馬は影響を受け 脳は活性化する

やる気がでる 集中するようになる


部活で 気合を入れるための 号令
本気の朝礼などでの 叫ぶこと
笑ヨガなどで 大きな声で笑うこと などは
その後 深呼吸をすることで  脳が活発になり
やる気と集中力がアップする

手を挙げて 大きな声で夢を発表するのは
視覚聴覚体感覚を刺激し ドーパミンを出すのに
とても良い

そのまま終われば 興奮は一時的なものになるが
深呼吸し セロトニンの活性化をさせることで
脳の知の部分を刺激し 集中力をアップし持続させることが
可能である。

ドーパミンはエンジンでいればいわば ガソリン
セロトニンは冷却水だ ただただガソリンをぶっかければ
どんどんアクセルをふかせば良いということではない
エンジンがオーバーヒートしないように整備していく必要があるのだ



リンパケアでわかっているように
大きな刺激は慣れてしまい 神経を鈍化させていく
小さな刺激では変化はない
超微弱刺激で神経は活性化していく

大きな刺激を与えた後でも 鈍化した神経は
活性化させることが可能であり

興奮して高まった身体 脳を 鎮静させ
血管 リンパ管 間質リンパの循環を改善さることによって

集中 やる気 機能 を選択的に高め持続させることが可能だと思われる

試しに自分でやってみているが
かなり効果は高い


幸せは やる気 集中とリンクしている

ただ歩くこと ただ掃除すること ただ片付けること ただ生きることが
とても楽しくなる

この3日間 いままでできなかった 部屋のかたずけ 掃除を をやっているが
楽しくて仕方がない筋肉痛だ!

数年間やろうやろうと思っていた 
歯科医院のある建物のエレベーターの前の雑巾がけ
やり始めるとほんの数分で終わってしまう。

掃除をずっと続けていくつもりも意志もない
しかし大切なのは 思った時に行動できること
そしてそれが楽しいことだ


いままで多くの自己啓発のセミナーや メンタルトレーニング
メンタルマネージメントのセミナーなどを受けてきたが
大切なのは習慣化していくこと 実際にやることだ

ところがその場では やって効果があるのに
それを持続させることができない


持続させることで 言葉と動作がリンクし 動作をすることで
脳が反応するようになる というのが一般的である

言葉を続けるだけ 動作を続けるだけなのだが 
それがなかなか難しい

リンパケアも同じだ 良いことはわかったが
やらない それは「行動」のスイッチが入らないからだ

スイッチを入れる前に 整備をしよう! 確認をしよう

行動のスイッチ やる気のスイッチ 集中のスイッチを入れよう

そして試運転をしたら もう一度 整える そして知性を働かせる
リンパケアをすれば 循環が良くなっていく
ただただ 行動すれ ば良いのだ

ただただ リンパケアを続けることで 私たちは圧倒的に
疲れなくなり 行動力がアップし 
スタイルアップし 身体能力が上がる 脳機能が上がり
可能性が広がる 行動しなければ何もはじまらない

車はエンジンをかけないと ガソリンはエンジン内に供給されないのだ

車の整備をしよう そして エンジンをかけ エンジンとタイヤを温めよう
試運転をし動きを確認しよう そして もう一度整備をしよう

この状態でエンジンは絶好調です。
試運転をして エンジンが絶好調なのがわかったらあなたは
必ず その車を走らせたくなります。