いままでの人生50年の中で 多分私 一度もやる気を出したことが

ないかもしれません。

無理矢理 やる気を出すとか ある程度のやる気を出さされるとか

自己啓発とか色々といったんですね。 しかしそれは一時的で....

セミナーにいくと その時はやる気になるんです でもそれは

自分でやる気を出しているのではなく やる気を出さされているだけ



歯医者も歯を削ったり 歯を抜いたりすることが 嫌で嫌で 

でも なんとか やりたい治療(歯を残す治療)ができるようになり

リンパケアのほうでも やりたいことはやっていますが

やる気があるかというと あまりなく それでも

リンパケアのお陰で 身体が動くようになり 

身体が動いてしまうために 活動的ではあります



そもそも 子供の頃から 努力 というのが嫌いで 

どうしても 好きなこと以外は集中できない 

何故みなおとなしく授業を受けられるのか不思議でした

ADHDの特徴なのでしょうか? 

軽自動車にF1のエンジンをつんだようで 走ることはできるが

制御ができない 曲がれない 止まれない ぶつかる

何度ぶつかっても 学習ができないんですね~



で脳のホルモン 神経伝達物質のことを調べていると

だんだん 「やる気」についてわかってきました



扁桃核から 側座核 そして前頭及び運動連合野に刺激が加わります

扁桃核から 海馬 そして知を司る頭頂及び側頭連合野に刺激が加わります

ドーパミン刺激は 前頭野から 頭頂 側頭野につたわります。

ドーパミンの作用には 食欲性欲 情動 行動 記憶に関わります

それぞれ 対応する部分が 視床下部 扁桃体 側座核 海馬 に対応しており

やる気では 行動にかかわる 側座核を刺激すれb亜良いです



側座核はドーパミン刺激をうけて ドーパミンを放出する

側座核を刺激していくこと が大切になる 

三叉神経刺激 ガムを咬む リンパケア キラキラグーパー 刺激を行います

ドーパミンを刺激させ 大きな声を出す 筋トレをする(10秒で充分)

そして 瞑想呼吸をし 興奮を落ち着かせます セロトニンを出すと

側座核が選択的に刺激されます。


居酒屋甲子園などで有名な 居酒屋てっぺんの本気の朝礼や 

笑いヨガなどでは 大声を出したり 笑うという行動で ドーパミンを出し

深呼吸で落ち着かせます ここが最も大切です


ドーパミン刺激は 危険回避ホルモンでありストレスホルモンでもあります。

ストレスがかかっても 楽しいため 突き進めます。

血管は収縮し 血圧があがり 心拍も心臓収縮力も高くなり

循環は維持されるのですが ヒートアップしすぎるのです。



それを続けると 身体と人間関係が壊れます。

ドーパミンを出しながら 心を落ち着かせる 

血管を広げ 循環を良くしていく必要がるのです。



側座核の刺激は やる気なのですが それを「集中」に変換していく必要があります。

この興奮を落ち着かせるのがセロトニンなんですね~

深呼吸や 瞑想によって得られます


脳のホルモンは大脳辺縁系の刺激から分泌されます。

ただイメージする 言葉にするだけで 分泌されるのです。

大脳はコンピューターと同じで 言語にょってプログラムされています

言葉で簡単にイメージを沸かせることが可能ですというより

言葉によって イメージしてしまいます。

例えば「ピンクのカバをイメージしないでください」っていったらピンクのカバを

イメージしますよね。

リラックスをして下さいとしてもできないかもしれませんが

草原で太陽を浴びながら大きく大の字に寝転び 深呼吸してください

というとリラックスできます。





やる気も リラックスも言葉や 行動で 簡単に出すことができます

それが幸せに 直結することが わかってるのです。




ホルモンさえでていれば ただただ 調べること 歩くこと

掃除すること 本当は苦痛であるはずの 走ること 筋トレなども

楽しくなってしまいます。


しかし要注意 ドーパミンを出しすぎると ストレスホルモンや

抗ストレスホルモンによって 身体も壊すし

攻撃的になり 人間関係も 壊します


ゆっくりと 深呼吸をして リンパケアで身体の循環を良くして

流れ 循環をよくしていきましょう!

どんどん身体が活性化していきます。