角谷りょうさんとお会いして

次の日の朝は 山口の後藤日出夫さんのところにいき

食について学びました

ライフスタイルマネジメントと 食生活 身体のケアで ほぼ完璧だと思います。

食生活についてなのですが後藤さんは食事ケアで

アレルギー 偏頭痛 糖尿病 認知症が改善できると断言しております。


アレルギー・炎症誘発体質の真実―あなたの知らない化学物質汚染食品の恐怖/理工図書







お医者さんにも読ませたい「片頭痛の治し方」/健康ジャーナルシャ
¥1,404
Amazon.co.jp



アレルギーを促進する油が リノール酸

アレルギーを抑制する油が αオレイン酸

そこまではアレルギーを少し勉強した人であれば知っているのですが

そしてトランス脂肪酸が身体に悪いことも 多くの人が知っています。


でαリノレン酸がトランス脂肪酸に抑制され

酸化ストレスが リノール酸の炎症系物質を促進させること

善玉 腸内細菌は リノール酸を γリノレン酸に変換させるが

ここに悪玉 腸内細菌は リノール酸をアラキドン酸に変換させ

炎症系エイコサノイドとなり 炎症を促進させる これを抑制するのが

ビタミンC  ビタミンB3です。



オメガ3の油をとるだけでなく オメガ3を抑制する トランス脂肪酸をとらないこと

リノール酸をとらないだけでなく 酸化ストレスを抑え ビタミンC

植物性の乳酸菌 とその餌となる オリゴ糖 大豆 などを積極的にとる

それから オリーブ油などオレイン酸で リノール酸の代用をすること




一方 偏頭痛では ミトコンドリア機能障害によって

細胞膜の 再分極ができなくなり 細胞の活動 神経伝達系の

障害によりおこる それによって酸化ストレスが増え アレルギーも

悪化させるので 

神経伝達系 細胞のエネルギー系は カリウムナトリウムポンプ

カルシウムポンプが有名であるが これを影で支えているのが

細胞内のマグネシウムだ マグネシウムは ニガリの主成分であるが

これが 濃いと浸透圧の関係で 腸内から吸収されない

薄い濃度のマグネシウム飲料が 体内エネルギー活性化に

非常に効果的だというのだ。




後藤先生のセミナーはメディカサトウ主催で開催したいと思っています
(自分が聴くためにね~)




そして午後からはプレオルソの大塚先生を見学


大塚先生を紹介していただいた 小林先生も成田から来ていただき

なんと名古屋でお世話になっている 長縄先生と戸田先生の話題に....

矯正専門医とここまで繋がるとは 自分でもびっくりです


プレオルソは世の中を変えると思っています。

手軽なマウスピース矯正によって の応用範囲が広くなり

本格的な矯正にならなくて済む


さらに筋機能の改善により 口腔機能が高まり 全身のバランスが

とりやすくり さらに全身機能が高まっていく



矯正により 身体能力も頭脳も高くなる 可能性は十分にある。



食生活 口腔機能 ライフスタイルのマネジメントにより

心も身体も整っていく


仕事も 遊びも 学びも 充実し 外見も内面も成長していく

そして成長を促進していく



なんだかとても 未来は明るくなってきました。


人間には 当然 光があり 影があります。

光の方向を向こうではありませんか?

無理やり影を覆い隠すのではなく 光の方向さえ向けば

光に包まれ 明るくなっていくと思うのです。