さとう式では 世の中でいう 間質液 組織液 を 間質リンパと呼び

この体液の循環を対象として 微弱刺激で 筋肉をゆるめていきます。

コリやむくみ 痛みの原因を簡単に説明でき 

一瞬で解決することが可能です。

明らかなロジックがあり 目の前で再現が可能なのに

不思議と10年も世の中に広がることがありませんでした


応用すれば 小顔になったり 肌がきれいになったり シミが消えたり

腰痛の改善 脳卒中のリハビリ パーキンソン 花粉症 アレルギー

いくらでも 効果を出すことが可能です


断片的に 小顔の技術や 痛みをとる義術 脳梗塞のリハビリなど

世の中にはいくらでも すぐれた「技術」があります。


そこにある「理論」も断片的です。

なぜむくむのか? がロジック的にまったくわかっていない

筋肉の役割が 世の中がまったくわかっていない

ただ闇雲に マッサージ ストレッチ 筋トレ が行われています


私は 説明をし 現象を目の前で見せれば 理解できると ずっと信じてきました

ところが 説明をして 現象を目の前で示しても それを理解できる人

理解しようとする人が極めて少ないことが 最近わかったのです。


人の思考は 他人に影響を受けるということです。 

何を話しているかではなく 誰が話しているかなんですね~

それはキャラクターのこかと思ったら そうではなく


社会的な地位や メディアということが大きな要因なのです。

人は自分で思考しない! 衝撃的です。


出版社とのやりとりで なかなかこちらの言うことを聞いてもらえない

「一般受けしない」「受ける」「受けない」そればかりお話される

出版社の人が多く

中には自分達が取材する内容にまったく興味のないひとまでいます。


企業や出版社のアンケートなどは 一般の人たちを対象として

それを受けるかどうかの判断にしてしまいいます。それではダメなのです。


たとえば10人の人を集めると 最初に発言する一人の意見に左右されてしまいます。

一人が「これかわいいよね!」というと 他の人たちは 一斉に「かわいいよね!」って

言い始めてしまうのです。

これがマジョリティーという人達なのです。

この発言する1人が オピニオンリーダーと言われる人たちで

世の中の動向を握っているのです。


アンケートをとるのであれば オピニオンリーダーを10人集める必要があります。

オピニオンリーダーを集めて 影響力を与える 一人 この人は

革新的すぎて 一般には影響力はあまりありません

消費動向をみるには 革新派を除いた オピニオンリーダー

アーリーアダプターという人たちを集める必要があるのです。

ファッションでいえばファッションリーダー達ですよね~

ファッションリーダーの10人のうちの1人は 一般に受け入れられないのも

わかると思います。奇抜すぎるんですね~


いじめなどの問題も同じなんですね~

オピニオンリーダーが 「こいつは 陰湿で暗い」ときめてしまえば

まわりは影響を受けてしまう。 それに対して「違う」と意見を言えるのも

オピニオンリーダーです。 でも 大衆は 大衆に左右されてしまう。




自分の意見で 正しいか 正しくないかを判断できないのです。

それができるのはわずか40人に1人 その革新派の意見で

オピニオンリーダーが動き マジョリティーが動くのです。



意思をもたない 集団が 自分の属する 意識集団を求めて右往左往するわけです。



理解ということがこんなに難しいものなのか?

まったく理解できませんでした。

マジョリティーには理解されないけど

革新派(理解しようとする意思のある人)にはほぼ100%理解される 

それが さとう式だと思います。

いまのところロジックで論破はされえないと思っています。

論破しようとしている人たちは ただ理解が足りないだけです。


極めて簡単な ピタゴラスの定理のような 基礎的な理解力があれば

さとう式は理解ができます。

でもピタゴラスの定理 説明できる人は少ないですよね~