幸せホルモンであるドーパミン

心臓を強く収縮させ

血管をつよく収縮させ

利尿させます。

強制的に循環させる


私たちがドキドキワクワクするのはドーパミンの作用です。

そして覚せい剤はドーパミン作動薬であり

ADHDの治療薬とされている  リタリン コンサータなども

ドーパミン作動薬です。


これらの薬は 何故 強力な副作用がおこるのか?

そして副作用とは何なのか?



副作用 (ふくさよう、Side Effect) とは、医薬品の使用に伴って生じた治療目的に沿わない作用全般[1]を指す。

基本的には、「副作用」とは医薬品との因果関係が想定されるものに対して用いるものである。因果関係の有無を問わず単に医薬品の使用によって生じたあらゆる好ましくないできごとのことは有害事象と呼び、これはより包括的な概念である


副作用 なのか 有害事象なのかわかりませんが

覚せい剤 メチルフェニデートは 強力な有害事象がおこります。

問題なのは 飲んでいる時ではなく やめたあとに 神経伝達物質であり

ホルモンであるドーパミンの バランスがわるくなってしまうことです

覚せい剤の 問題は それを止めた後  自分のドーパミンが

でなくなってしまうことです。




自分で働かなくても お金が与えられてしまうと それに依存してしまい

今までささやかに 自分で働いて つくりだしていた お金を 

つくれなくなってしまいます。



自分で働かなくても  ドーパミンがが与えられてしまうと それに依存してしまい

今までささやかに 自分で働いて つくりだしていた ドーパミンを 

つくれなくなってしまいます。



ホルモン作動薬の 副作用と言われるものは 内因性の神経伝達物質や

ホルモンなどが うまく働かなくなるものです。



コントロールされると 自分では働かなくなる 働けなくなるのです。




で幸せホルモンであるドーパミンは

闘争ホルモンです  メスを獲得し オス同士が格闘するもの

肉食動物が 捕食するのも ドーパミンなんですね

生存のために戦うのもドーパミンです




ドーパミン消して悪いものではありません

闘争本能 闘争そのものなんですね

格闘技などは 相手を倒して 幸せになるのです。

極端な話 相手を殺して 幸せになる

相手と 戦って 勝ち 幸せになる


生き残ることは 生命力そのものです。

生き生きとする そして生命活動である 性欲にも直結しています。



ドーパミンの原料はフェニルアラニン

フェニルアラニンは、タンパク質を構成するアミノ酸の一種で肉、魚、卵、乳製品に多く含まれています。


肉食べていると 幸せになり 攻撃的になるんですね~




心臓作動薬 循環作動薬 神経作動薬である ドーパミン

多ければ多いほど良いというものではありません

少なくなると パーキンソンや 認知症 鬱などもおこります。



多すぎると興奮状態 覚醒状態になり 様々な問題を引き起こすのです。



幸せって 何なのでしょう? 必ずしも幸せは  幸せに結びつかない

エゴ が優位になると 幸せになれないのです。




私たちが 幸せになる その幸せの種類を その幸せによるホルモンの

違いを認識する必要があるのでは?