私は 数学が好きで 物理の道に進もうとおもっていましたが 受験に失敗し

歯科の道に進み だらだらとした学生生活を過ごし(それなりに楽しみましたが...)

口腔外科という 口腔領域の手術を行う科にいました

口腔外科では 癌の手術を行いますが

そこで頸部郭清術といって 

口腔領域の リンパ組織を取り除く手術があり 

私は手術はしたことがありませんが 

口腔領域の解剖は口腔外科で学びました

そして腰を痛め 麻酔科に医局を変わり 循環生理を学び

さらに研修で ICUにいき そこで 

一般の医者には負けないくらいの 循環生理をさらに学び

ケアというもの 患者様を 看るということ 診るということを

学びました。 

そして歯科医院を開業し 顎関節症の治療にとりくみ

筋肉をゆるめ 機能を高めていくという リンパケアを開発していきました



一方建築は大好きで 明治村や 神戸の異人館 が好きで

歯科医院の建築 自宅の建築の設計にも携わり

腔の理論を発展させるのに役立っています


さらに 瞑想 仏教 脳科学と 心理学 そして

自分が禿げることによって 局所の循環障害だけでなく

ホルモンの学びがありました。 ホルモンの学びは思ったより深く

瞑想 仏教 脳科学と 心理学に直結するものでした

ホルモン(神経伝達物質)はたんぱく質と油でつくられている

神経は伝達しながら 思考している。





麻酔当時にたまたま聞いた 一酸化窒素の講義に強烈に惹かれ

リンパ管の内皮細胞と ずり応力(微弱刺激)流体力学 そして

神経と脳 ホルモンが神経伝達物質であり 神経細胞で

脳ができていること 生理学 解剖学 発生学を学び




古武術を みて 日本人の体の動かし方に興味をもち それと

生理学 解剖学 発生学 力学 構造力学 

そして日本食の栄養学の素晴らしさ それから 欧米の栄養学とその弊害

を学びました。


日本の古武術や一般の人の体の動かし方と

ジョーダン イチロー それから全盛期のマイクタイソン タイガーウッズの

体の動かし方の共通点 と力学


ターミナルケアとICU

ICUと麻酔 そして循環生理 と筋肉のポンプ

痛みと 筋肉 

痛みは循環障害をおこし 循環障害は 痛みをおこすが

痛みはセンサーであり 悪者ではない 痛みは味方なのだ

循環障害の改善により 痛みは消えるが 

大切なのは 痛みの赤信号がなくなることではない



循環障害が改善されていく より良い状態になっていくことが大切だ

口腔領域の 重要性 口腔からゆるめ 口腔から機能を改善していく

口腔から発育させていく 口腔機能を高めていきましょう。


呼吸  呼吸は 口と鼻(口腔の一部)でするのです。

消化  咀嚼 嚥下 消化作用

発音(脳機能) 発声 構音  コミュニケーションの多くは言葉でとる 脳機能=知能

頭を支える姿勢  頭を支えるのは咀嚼筋群です

善玉菌を整え 悪玉菌のブロックする   手洗いうがいは口腔からの感染を防ぐもの


口腔機能を高めていくのが 歯科医師の役割です。

口腔機能から全ての機能を高めていく

口腔の筋肉をゆるめることが 全てにおいて もっとも重要なことなのです。

口腔を広げないと 胸腔は広がらない 心肺機能は高くならないのです。

口腔を広げないと 腹腔は広がらない 消化機能 内臓機能は高くならないのです。


  

口腔機能を高めていく 

健康も 身体能力も 心肺能力も 知能も 学習能力も全てがよくなるのです。



私たちは 腔 住みやすいお家で 快適に 過ごすことが可能です。

いくら大きな家でも機能していなけえば 意味がありません。

いくら 綺麗に見える家でも 機能しなければ意味がありません

見た目が綺麗な家 見た目のデザイン重視の家には住みにくいのです

ところが機能の高い家は とても住みやすく そしてもっとも美しいのです。


新しい家でも 古い家でも 整えていけば 住みやすくなるし

大きな家でも 新しい家でも 機能していなければ悪くなるし

ケアしなければ ゴミだらけになって 住みにくくなってしまいます。


私は歯医者です 口腔機能を高めていくのが 仕事です。