月見歯科では 大塚式の子供矯正をメインに インビザラインを導入しています。

さらに舌側 マイクロブラケット舌側矯正も導入予定です。

マイクロブラケットは 位置づけされ 3Dプリンターで印刷された

プラスチックのマウスピースに埋め込まれた形(ジグ)で配布され

光重合レジン系の接着剤を塗布して マウスピースを装着して

光をあてるだけで 最適な位置に確実にブラケットが装着されます。

0.08mmの極細のラウンドワイヤーを用い ブラケットは結紮しないで

ルーズで ライトフォース(弱い力)で 臼歯部の咬合を変えないで

歯を動かすことが可能です。 



アライナー(透明マウスピース)や拡大装置と合わせて使うものですが

月見歯科では 補綴前矯正に用いる予定です。

IPR(隣接面のスライスカット)は形をそろえる程度にし

4番5番のインレーや 補綴物の交換時に歯を並べてしまう。


矯正の後戻りや ちょっとした MTMに最適かと思います。



5~10人の予定です。 実習形式で 朝10時より13時まで

費用は2万前後です。 興味のある先生は お知らせください。

今後は光学印象により 位置づけされたブラケットをインダイレクトに

ボンディングする矯正治療 もしくは アライナーの矯正治療が

主流になるものと思われます。



プレフォームのブラケット プレフォームのマウスピース

プレベンドのワイヤーにより 矯正治療の差異は技術ではなく

分析と 出来上がりの機能を重視したデザイン

そして筋肉とのバランスが全てとなってくると確信しています。


口腔領域の筋肉のバランスをとるには リンパケアが最適であり

硬組織のデザインが見た目だけでなく 機能に合わせたものになれば

もっとも 機能的で美しいものになります。


口腔機能をアップすることで

呼吸 消化 発音 姿勢 などの機能がアップし

心肺機能や脳機能のアップ

集中力アップや 学習能力アップ 運動機能のアップ

全身機能のアップの可能性があがると思うのです。


硬組織のバランスをとることによって

筋肉バランスの相乗効果は劇的に改善していくものを考えられます。


写真はリンパケアのみによっての姿勢改善です。



写真提供 今野今日子先生





場所 名古屋メディカサトウ 上社徒歩5分 予定

時間 午前10時~13時 予定

金額 2万円 予定

人数 5~10名予定(すぐに締め切る可能性あります)