マッサージすると 足がむくんで 太くなります。

何度やっても 誰がやっても 自分でやっても再現が可能

いつでも だれでも どこでも むくませて太くすることが可能なのです。





リンパマッサージをして 流してあげると 一時的に 細く 軽くなりますが

動かすと まがすぐに 太くなってしまいます。






マッサージした後と筋肉をゆるめたあとでは 全く 足の軽さも

むくみも全くちがうのです。




ただ 闇雲にやっていた いや 世界中でやられている マッサージ

意味がないどころか 優しいマッサージだとしても 

筋肉のポンプ作用 ようするに機能は低下してしまうんですね。



私は以前麻酔をやっていました。

麻酔の標榜医をとるのに全身麻酔の症例は300以上で良いのですが

私は1000症例以上の全身麻酔経験があります。



人間のポンプ機能で有名なのは 心臓と 肺と 筋肉ですね~

生きている人に心臓マッサージをすると止まってしまうことがあります

呼吸をしている人に人工呼吸をすると 呼吸がつぶかりあい 息ができなくなって

しまいます。 これを専門用語で ファイティング と言います。喧嘩ですね~

人工呼吸器と自発呼吸が 喧嘩してしまうんですね

それでも強制換気をおこなうと 自発呼吸は止まってしまいます。





筋肉でも同じなんですね。 自分でポンプしているものを

強制的にポンプさせると ファイティングがおこってしまうんですね~



ファイティングがおこれば 機能は低下し 強制循環に慣れると

自発的には ポンプできなくなってしまうんですね~


むくみや コリなどの循環障害がある これを強制して

循環させてしまうと ますます 循環障害が悪化して 機能不全になってしまう

これが慢性の肩こりや 慢性のむくみの原因です。


世界中がよかれとおもってやっていることが 意味がないだけではなく

障害を与えているだけなんですね~



こんなことを言っても 目の前で見せても それが理解出来る人は

たったの40人に1人なんですね

しかし40人に1人は確実にわかってくれるのです。




40人に1人のイノベーター(革新派)と言われる人達が 

8人に1人のアーリーアダプター(オピニオンリーダー)に影響をあたえ

はじめて 先進的な大衆=アーリーマジョリティ が理解できるのです。




マジョリティは自分の判断では理解できません。

よくエビデンス エビデンスといっていますが これが

マジョリティが理解できる判断基準になるのですね~




マイノリティは マイノリティが理由で 理解されません。

揉んではいけない なんて 我々がずっとずっと言い続けていることです



足を細くする方法はいくらでもyou tubeで示しています

ところが それを無視して 皆さん 揉みつづけているのです。

世の中って面白いですね



イノベーターが 皆理解できないと アーリーアダプターは 理解できない

アーリーアダプターが理解できないと マジョリティは理解できないのです。



流れがかわりつつあります。 

イノベーター達は さとう式を理解し アーリーアダプターと言われる人達が

さとう式を理解しはじめているのです。



私達もそれにしたがい 表現がかわってきています。

こうこうこういう理由で こんなことができます から



これをすれば こんなふうになりますよ~ 揉んじゃうとむくんで 足が重くなるよ~

その理由は これこれ です。



それが アーリーマジョリティになると  

「まだ揉んでるの?」に変わってくるんですね~



でも今私達は マジョリティは 相手にしないことにしました

理解できない人達 自分で考える力が無い人達に何を言っても無駄ですよね~

理解できない人達って 知識人 頭の良い人に多いんですよ~

だって古い知識に支配されちゃってていますからね!




常識を覆すってことは とっても困難です

困難だから楽しい

時代は確実に変わります。



我々は ロジック 英知によって 世の中の常識をひっくり返していきます。